お昼食べながら、再放送の必殺仕切人で、久々に三味線屋勇二を見ました。
多分、子ども心に焼きついた必殺のイメージが、私の着物の趣味を形成したと思われました。
京マチ子の黒の着流しから真紅のハ掛がちらりと見えるのなんて、めっちゃ好き。
それにしても、昔の女優さんのあの色気は、何なんだろう。
それから、大阪市立美術館へGUIMET展を見にいってきました。
美術はよくわからないけど、浮世絵は大好きなんです。
しかし。平日なのに、けっこうな混雑でした。
初期の浮世絵から、だんだんと色が増えて鮮やかになっていくのがよくわかりました。
最初に現れた色が赤なんですねぇ。浮世絵の赤って、時代を問わず印象的。
あの鮮やかな色合いが版画であることが、何度見ても驚きです。
歌麿の美人画、広重の雪の風景の絵が素敵でした。
そして、百年ぶりの再会の龍虎図。龍の迫力と美しさは凄かった。
子どもの頃から龍が好きなので、釘付け状態(笑)。
見終わるまで2時間ぐらいかかってしまい、ちょっと疲れました。
なぜなら、美術鑑賞には荷物が重すぎたから。
そのあと、京都で練習だったので、
さすがに三味線は駅のロッカーに預けてきましたが、それでも重かった。
そんなわけで、京都に着いたときにはだいぶよれよれ。
直ちゃん家、6階なのに階段しかないねんもん!
さて。帝塚山音楽祭まであと四日。仕上がるのか?!
多分、子ども心に焼きついた必殺のイメージが、私の着物の趣味を形成したと思われました。
京マチ子の黒の着流しから真紅のハ掛がちらりと見えるのなんて、めっちゃ好き。
それにしても、昔の女優さんのあの色気は、何なんだろう。
それから、大阪市立美術館へGUIMET展を見にいってきました。
美術はよくわからないけど、浮世絵は大好きなんです。
しかし。平日なのに、けっこうな混雑でした。
初期の浮世絵から、だんだんと色が増えて鮮やかになっていくのがよくわかりました。
最初に現れた色が赤なんですねぇ。浮世絵の赤って、時代を問わず印象的。
あの鮮やかな色合いが版画であることが、何度見ても驚きです。
歌麿の美人画、広重の雪の風景の絵が素敵でした。
そして、百年ぶりの再会の龍虎図。龍の迫力と美しさは凄かった。
子どもの頃から龍が好きなので、釘付け状態(笑)。
見終わるまで2時間ぐらいかかってしまい、ちょっと疲れました。
なぜなら、美術鑑賞には荷物が重すぎたから。
そのあと、京都で練習だったので、
さすがに三味線は駅のロッカーに預けてきましたが、それでも重かった。
そんなわけで、京都に着いたときにはだいぶよれよれ。
直ちゃん家、6階なのに階段しかないねんもん!
さて。帝塚山音楽祭まであと四日。仕上がるのか?!