この本の紹介文は、こんな言葉で始まる。
大友良英「シャッター商店街と線量計」
「あまちゃん」の音楽を作った人です。
当事者性の問題というのは
いつも悩むところなんだけど
この言葉にはすごく納得したし
少し肩の力が抜けた気がする。
ミュージシャンがみんな震災後にそう言ってました。音楽は震災に際してなんの役に立つのか?って。でも「僕たちは普段から役に立ってないだろ」っていつも思うんだけど。
これ、本当そのとおりだと思います。
みんな音楽の力を過信してる。
そうじゃなくて、大方の役には立たないけど、それでもやるんです。
と私は思っています。
大友良英「シャッター商店街と線量計」
シャッター商店街と線量計 大友良英のノイズ原論 | |
大友良英,高橋源一郎,開沼博,もんじゅ君 | |
青土社 |
「あまちゃん」の音楽を作った人です。
当事者性の問題というのは
いつも悩むところなんだけど
この言葉にはすごく納得したし
少し肩の力が抜けた気がする。
ミュージシャンがみんな震災後にそう言ってました。音楽は震災に際してなんの役に立つのか?って。でも「僕たちは普段から役に立ってないだろ」っていつも思うんだけど。
これ、本当そのとおりだと思います。
みんな音楽の力を過信してる。
そうじゃなくて、大方の役には立たないけど、それでもやるんです。
と私は思っています。