誰かと一緒に演奏するとき
”合う”ということはとても大事なのだけれど、
その”合う”にもいろんな要素があり、
また、いろんな基準がある。
私はもともとバンドマンだしドラマーだったから
リズムが合うときが気持ちいいなと思う。
という話をしていたら
ベーシストのVictor Wootenという人が
リズムさえ合ってたらキーが違ってても平気だ、
みたいなことを言ってたと教えてくれた人がいた。
しかし、動画を見ながら
気づいたらドラマー見てる自分に笑う。。
とにもかくにも
バンドだったらピタッとノリが合うときが気持ちいいし
ピアノ伴奏なら歌の人と呼吸を合わせて寄り添うし
三味線のツレ弾きなら横目でタテの撥を見ながら合わせていく。
ところが
義太夫の三味線の場合は
語りに合わせにいったらアカン! と言われるのです。。
三味線は三味線の間で弾いて、ここで待っておく、というような。
ぴったり付きすぎるとヘタに聞こえるのだそうな。
これが難しいーー
ついつい合わせにいってしまうなぁ😔
課題は次々と。
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►演奏予定
3月15日(日) 女流義太夫演奏会 第4回瑠璃の会
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