稽古は裏切らない、とよくいいますけど、
やってもやっても分からない分からない
何度やっても良くならない🌀と
もがき続けて自分では何かを掴めた気もしない時も、
それくらい詰めて練習していったときは
師匠からは良くなってると言われる。
それが”集中力”なのかもしれない。
曲と向き合う姿勢。
今は歌を深めるのが楽しいなと思ってるけど、
思い返せば私が歌うことが好きだと思えるようになったのは
学生時代に声楽の米良先生と出会ったから。
歌うとは、自分で声を出して歌うだけでなく
楽器を弾くときも同じように歌う気持ちでいる。
抑揚とか表情とか、そういうものを
自然に乗せられるようになったのは
本当に米良先生のレッスンのおかげ。
学生時代に学んだ大きなことのひとつです。
声楽と地歌なんて全然違うと思われるかもしれないけど、
根本の部分では同じだったりする。
共通だったり応用できたりするので、
やっぱりすべての道は今に繫がってるんだなと思う。
まだまだ全然、思い描くような声は出ない、
でも、イメージがあることは大事なこと。
椿紅静月×松浪千静×豊澤住静
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►活動予定
4月2日(土) 和歌山・桃の花コンサート
4月8日(金) 三味線三昧@京都・天Q
►演奏依頼 承ります
ステージイベント、パーティ、ブライダル、レクチャーコンサート、
ワークショップなど、三味線出張演奏いたします。
小さな会場でも、ご予算が少なくても大丈夫。
ブッキングライブ、コラボレーションなども歓迎。
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