(山谷掘公園)
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(聖天橋)
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(今戸神社)
山谷掘公園入り口の今戸橋から二番目の橋、聖天橋を東へ進むと、
左手に浅草高校の建物があり、その右手に神社が見える。
今戸神社である。
浅草高校横の通路からは、
今戸神社の裏側から入ったようなものである。
神社正面入り口は反対側にあって、
今戸神社の大きな石碑があり、石の鳥居もある。
奇妙なことにこの鳥居の前に、沖田総司終焉の地という看板がある。
何故かと言うと、沖田総司の墓所は東京都港区の専称寺と、
ボクの記憶にあるからだ。
(浅草高校脇から見た今戸神社)
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(神社正面入り口の鳥居)
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(沖田総司終焉の地の看板)
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若いお嬢さんたちが、神殿の前に沢山居る。
どうしてこんなに沢山の女性が居るのか、
まさか沖田総司ファンでもあるまい、と不審に思った。
そういえば境内に、養殖のホタテの貝の様のものが沢山くくりつけてある。
近寄ってよくよく見ると、その帆立貝が、一枚一枚絵馬になっている。
(今戸神社の神殿)
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(和服姿のお嬢さん)
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(帆立貝に見間違う絵馬)
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(帆立貝に見間違う絵馬2)
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普通、われわれが良く見る絵馬は、家の形をしていて、
板に馬の絵が書いてあり、裏面にお願い事を記入して神に祈るのが普通だ。
ところがここでは、絵馬の形が丸く、
遠くから見ると帆立貝の貝殻のように見える。
一枚づつ見ると、(えんむすび)書いてあり、
白い招き猫が二匹並んで描かれている。
猫の足元に今戸神社と書かれている。
その裏にお願い事を書いて奉納するのである。
(縁結びの招き猫の丸い絵馬)
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(願い事のある絵馬)
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神前には老いも若きも、神妙な顔つきで良縁を願って、
鰐口をならし賽銭を投げている。
出来れば良縁にありつけることを祈ってやまない。
しかし、手をこまねいていて良縁にありつけるわけでなく、
およそ縁とは自分で見つけるもので、自分で作り出していかねばならない。
倅にしても、娘にしても、どうも最近は女性のほうがしっかりしているのか、
女性がアプローチをして、結婚にまで持ち込んでいる。
子供たちの話を聞いていると、どうもそのようであるらしい。
(賽銭を投げて良縁を求めるお嬢さんたち)
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世のお父さんお母さん、お子さんたちの将来を考える前に、
女性が主導権を持っていることを忘れないで、
ご指導されますことを祈っております。
宜しければ、浅草の今戸神社にお出かけになって、
縁結びのお祈りをされますと、
なお宜しいかと・・・・。
(願い事を招きよせる招き猫たち)
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境内には沖田総司終焉の地の石碑もある。
隣に説明板があり、
(沖田総司は当地に居住していた松本良順の治療にもかかわらず、
その甲斐も無く当地で没したと伝えられる。)とある。
(沖田総司終焉の地の石柱)
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さすがにお墓とは言えず、終焉の地としているが、
昔、名を成した人のお墓はあちこちにあるものである。
ボクの知る限り、吉田松陰は3箇所、近藤勇は5箇所、
木曾義仲は2箇所、松尾芭蕉も2箇所。
それではボクのお墓は何箇所になるだろうか・・・
う~ん0箇所かな・・・。
そうだそうだ、誰も造ってくれないかもと思って、
もうお墓を造ったあったことを忘れていた。
(旧日光街道にある浅草高校前の信号)
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(聖天橋)
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(今戸神社)
山谷掘公園入り口の今戸橋から二番目の橋、聖天橋を東へ進むと、
左手に浅草高校の建物があり、その右手に神社が見える。
今戸神社である。
浅草高校横の通路からは、
今戸神社の裏側から入ったようなものである。
神社正面入り口は反対側にあって、
今戸神社の大きな石碑があり、石の鳥居もある。
奇妙なことにこの鳥居の前に、沖田総司終焉の地という看板がある。
何故かと言うと、沖田総司の墓所は東京都港区の専称寺と、
ボクの記憶にあるからだ。
(浅草高校脇から見た今戸神社)
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(神社正面入り口の鳥居)
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(沖田総司終焉の地の看板)
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若いお嬢さんたちが、神殿の前に沢山居る。
どうしてこんなに沢山の女性が居るのか、
まさか沖田総司ファンでもあるまい、と不審に思った。
そういえば境内に、養殖のホタテの貝の様のものが沢山くくりつけてある。
近寄ってよくよく見ると、その帆立貝が、一枚一枚絵馬になっている。
(今戸神社の神殿)
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(和服姿のお嬢さん)
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(帆立貝に見間違う絵馬)
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(帆立貝に見間違う絵馬2)
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普通、われわれが良く見る絵馬は、家の形をしていて、
板に馬の絵が書いてあり、裏面にお願い事を記入して神に祈るのが普通だ。
ところがここでは、絵馬の形が丸く、
遠くから見ると帆立貝の貝殻のように見える。
一枚づつ見ると、(えんむすび)書いてあり、
白い招き猫が二匹並んで描かれている。
猫の足元に今戸神社と書かれている。
その裏にお願い事を書いて奉納するのである。
(縁結びの招き猫の丸い絵馬)
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(願い事のある絵馬)
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神前には老いも若きも、神妙な顔つきで良縁を願って、
鰐口をならし賽銭を投げている。
出来れば良縁にありつけることを祈ってやまない。
しかし、手をこまねいていて良縁にありつけるわけでなく、
およそ縁とは自分で見つけるもので、自分で作り出していかねばならない。
倅にしても、娘にしても、どうも最近は女性のほうがしっかりしているのか、
女性がアプローチをして、結婚にまで持ち込んでいる。
子供たちの話を聞いていると、どうもそのようであるらしい。
(賽銭を投げて良縁を求めるお嬢さんたち)
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世のお父さんお母さん、お子さんたちの将来を考える前に、
女性が主導権を持っていることを忘れないで、
ご指導されますことを祈っております。
宜しければ、浅草の今戸神社にお出かけになって、
縁結びのお祈りをされますと、
なお宜しいかと・・・・。
(願い事を招きよせる招き猫たち)
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境内には沖田総司終焉の地の石碑もある。
隣に説明板があり、
(沖田総司は当地に居住していた松本良順の治療にもかかわらず、
その甲斐も無く当地で没したと伝えられる。)とある。
(沖田総司終焉の地の石柱)
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さすがにお墓とは言えず、終焉の地としているが、
昔、名を成した人のお墓はあちこちにあるものである。
ボクの知る限り、吉田松陰は3箇所、近藤勇は5箇所、
木曾義仲は2箇所、松尾芭蕉も2箇所。
それではボクのお墓は何箇所になるだろうか・・・
う~ん0箇所かな・・・。
そうだそうだ、誰も造ってくれないかもと思って、
もうお墓を造ったあったことを忘れていた。
(旧日光街道にある浅草高校前の信号)
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