「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などの漫画化で知られる松本零士さんが、
NHKの深夜便で「明日への言葉」の中でインタヴュウ受けた。
その中で語られた
「人は何のために生まれてくるのか、
戦争などで命を捨てに生まれてくるのではなく、
生きるために産まれてくる」
の言葉が忘れられない。
今年の飛び切り暑い夏、異常な暑さの夏に起きた事件がある。
一つは満二歳の誕生日に、母の実家に帰省して、
じいちゃんの手から離れたヨシキちゃんが迷子になった。
生存限度の72時間が目の前に来て、母親でさえも生存を半ば諦めかけた時、
はるばる大分からやってきた捜索ボランティアによって発見された。
このニュースを聞いた時は、ボクも我が事のように大声を出して喜んだ。
この時 松本零士さんの「人は生きるために産まれてくる」の言葉がぴったりだと思った。
戦争に駆り出され、お国のために死ぬために産まれて来るのでは無い。
終戦記念日の翌日に松本零士さんは語った。
全く同感で、人生を長く楽しんでこそ、その人の価値はあることを
忘れないでほしい。
NHKの深夜便で「明日への言葉」の中でインタヴュウ受けた。
その中で語られた
「人は何のために生まれてくるのか、
戦争などで命を捨てに生まれてくるのではなく、
生きるために産まれてくる」
の言葉が忘れられない。
今年の飛び切り暑い夏、異常な暑さの夏に起きた事件がある。
一つは満二歳の誕生日に、母の実家に帰省して、
じいちゃんの手から離れたヨシキちゃんが迷子になった。
生存限度の72時間が目の前に来て、母親でさえも生存を半ば諦めかけた時、
はるばる大分からやってきた捜索ボランティアによって発見された。
このニュースを聞いた時は、ボクも我が事のように大声を出して喜んだ。
この時 松本零士さんの「人は生きるために産まれてくる」の言葉がぴったりだと思った。
戦争に駆り出され、お国のために死ぬために産まれて来るのでは無い。
終戦記念日の翌日に松本零士さんは語った。
全く同感で、人生を長く楽しんでこそ、その人の価値はあることを
忘れないでほしい。