春のうららかな陽に誘われて?
公園の池の鯉が悠々と泳いでいる。
そのすぐそばに沢山の蛙の子(オタマジャクシ)が群れを成していた。
(オタマジャクシ1)

(オタマジャクシ2)

手ですくったら10匹くらい取れそう。
保育園の子供たちが『キャアキャア』言いながらのぞき込んでいた。
ブログの題名を「蛙の子」としたのは、
唄を思い出したからだ。
誰が作詞したかは知らないが、
♪ オタマジャクシはカエルの子
ナマズの孫ではありません
それがなによりしょうこには
やがて手がでる足がでる ♪
を思いだしたからです。
そしてオタマジャクシを見ている子供たちに、
この歌詞が違っていることを教えてあげるようと、
ボクも池を同じようにのぞき込んで、
「オタマジャクシはもう少し大きくなると、
尻尾の横に足が出てきて、
そのあと手が出てくるよ。
手が先に出てこないで、足が先に出てくるよ、
そして次に尻尾がだんだん小さくなって無くなると、
蛙の形になるんだよ」
「だけど、どうして歌では、『手がでて、次に足が出る』としたのだろう、
それは日本人が話す言葉は、七つの文字と五つの文字に並べるか、
五文字七文字と続けた方が分かりやすいし、話しやすいからなんだ。」
と話したら、解ったのかどうか知らないが、
みんなこっくりうなづいて居ました。
もう少し大きくなってオタマジャクシの歌を聞いて
歌詞の手と足の順序が違って居ることに、
気づいてくれたらなあ・・・・
そう思いました。
俳句は、五七五だし、
短歌は、五七五 七七
カエルの子の歌も、七五調になって居る。
こんな 文字のつながりのことも一緒に思いだしてほしい。
二度と来ない今日と言う一日が
今までで一番良い日になりますように!
公園の池の鯉が悠々と泳いでいる。
そのすぐそばに沢山の蛙の子(オタマジャクシ)が群れを成していた。
(オタマジャクシ1)

(オタマジャクシ2)

手ですくったら10匹くらい取れそう。
保育園の子供たちが『キャアキャア』言いながらのぞき込んでいた。
ブログの題名を「蛙の子」としたのは、
唄を思い出したからだ。
誰が作詞したかは知らないが、
♪ オタマジャクシはカエルの子
ナマズの孫ではありません
それがなによりしょうこには
やがて手がでる足がでる ♪
を思いだしたからです。
そしてオタマジャクシを見ている子供たちに、
この歌詞が違っていることを教えてあげるようと、
ボクも池を同じようにのぞき込んで、
「オタマジャクシはもう少し大きくなると、
尻尾の横に足が出てきて、
そのあと手が出てくるよ。
手が先に出てこないで、足が先に出てくるよ、
そして次に尻尾がだんだん小さくなって無くなると、
蛙の形になるんだよ」
「だけど、どうして歌では、『手がでて、次に足が出る』としたのだろう、
それは日本人が話す言葉は、七つの文字と五つの文字に並べるか、
五文字七文字と続けた方が分かりやすいし、話しやすいからなんだ。」
と話したら、解ったのかどうか知らないが、
みんなこっくりうなづいて居ました。
もう少し大きくなってオタマジャクシの歌を聞いて
歌詞の手と足の順序が違って居ることに、
気づいてくれたらなあ・・・・
そう思いました。
俳句は、五七五だし、
短歌は、五七五 七七
カエルの子の歌も、七五調になって居る。
こんな 文字のつながりのことも一緒に思いだしてほしい。
二度と来ない今日と言う一日が
今までで一番良い日になりますように!
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