楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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すき焼き

2024年01月27日 04時17分42秒 | 日記
1/21のこと、ヴィンテージ・ワインならぬ
すき焼きの記事があり、
気温の寒さが重なり、季節柄美味しそうだったので、
我が家もすき焼きにしてもらった。

さて、すき焼き鍋は?
どこに閉まった?

やっと探し出して広げて、思い出した。

ヴィンテージな「すき焼き鍋の箱」、
ボロボロで、これでは今後の保管が効かない。

(ヴィンテージなすき焼き鍋の箱とその鍋)


箱には「松屋特撰 すき焼き鍋」と書いてある。

結婚した年の冬、寒さが募り、
「こんな時には、すき焼きが食べたいなぁ」と、
呟いたのがきっかけで、買うことになった鍋。

新婚当時は、あれが無い、これが無い、
季節が変わるごとに、足りないものに気が付き、
その都度買い増していた家財道具の一つ。

結婚して、もう60年経つ、年期もの。
このヴィンテージ鍋で今夜はすき焼き。



お正月に娘がプレゼントしてくれた、
清酒「麒麟山」の期間限定酒と、
ともに古女房と楽しく、美味しく頂きました。

コメント (4)
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