10月はノーベル賞の発表月、賞としては世界最高賞と言える。
受賞者には誠におめでとうございます。
ボクはその後の、授賞式で受賞者がどんなコメントを残すのかに興味津々。
その後、開かれる晩さん会の料理、「さぞ美味しかろうなぁ」と思うだけでよだれが出そう。
その晩さん会の料理を再現して貰って、
晩さん会で料理を出したスエ―デンのストックホルム市庁舎の地下にある、
レストラン「StadshusKallaren」(スタッツヒュースシェラレン)で、
ノーベル賞授賞記念晩餐会と同じ料理を食べるチャンスに恵まれた。
1994年に大江健三郎が文学賞を得た時の料理である。
何と、北欧のヨーロッパの片隅にある国、スエ―デンのストックホルムまで出かけて、
世界の国々からボクのようなもの好きが、
この料理を、食べに来る人の多いことに驚かされた。
メニュウには13,957人目のお客様として、と日本語で書かれている。
(メニュウ)
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シャンパンもワインもデザートワインも一流のもの。
もちろん器もそれなりに高価なものである。
シャンパングラスで「乾杯」なんて、グラスをカチンと合わせる行為はやめて下さい、
案内の人が言うくらい高価なグラスらしい。
ボクは赤ワインで、料理を頂いたが、ワインを一口飲むごとにウエイターがつぎ足す。
そろそろ料理も終盤に来て、ワインはもう要らなくなった。
ワインを止めたい時はどうすれば良いか、
ウエイターがワインを注ごうとする前に、
ワイングラスの端に二本(中指と人差し指)の指をそっと置く、それだけで良い。
ディナーを楽しくいただいている最中に、
「もう結構です」なんて、声を出して言わない。
それがルール。
(料理を運ぶウエイター右隣がボクで左がカミさん1998年写)
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(お馴染みの花火と共に供応されるデザート)
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20年も前(1998年)の写真で、このころデジタルカメラは無かったので、
フィルムで撮った写真をアルバムから転写する。
さて、ノーベル賞の記念講演はどんな舞台で行われるのか、
1階の実際に晩さん会の行われる広間へ行ってみた。
正面右手の舞台、それは日本で見る劇場の舞台の、
その五分の一にも満たない狭い舞台であった。
(その舞台に立ってみた)
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世界的な偉業を成し遂げた人の講演をする場にしては少し貧弱に思えた。
しかしそうだからこそ品格が保たれると言うもの、
そう感じたのはボクだけだったろうか。
ノーベル賞授賞晩餐会と同じ食事をしながら、
受賞者の気分をほんの一部を味わうことが出来た。
受賞者には誠におめでとうございます。
ボクはその後の、授賞式で受賞者がどんなコメントを残すのかに興味津々。
その後、開かれる晩さん会の料理、「さぞ美味しかろうなぁ」と思うだけでよだれが出そう。
その晩さん会の料理を再現して貰って、
晩さん会で料理を出したスエ―デンのストックホルム市庁舎の地下にある、
レストラン「StadshusKallaren」(スタッツヒュースシェラレン)で、
ノーベル賞授賞記念晩餐会と同じ料理を食べるチャンスに恵まれた。
1994年に大江健三郎が文学賞を得た時の料理である。
何と、北欧のヨーロッパの片隅にある国、スエ―デンのストックホルムまで出かけて、
世界の国々からボクのようなもの好きが、
この料理を、食べに来る人の多いことに驚かされた。
メニュウには13,957人目のお客様として、と日本語で書かれている。
(メニュウ)
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シャンパンもワインもデザートワインも一流のもの。
もちろん器もそれなりに高価なものである。
シャンパングラスで「乾杯」なんて、グラスをカチンと合わせる行為はやめて下さい、
案内の人が言うくらい高価なグラスらしい。
ボクは赤ワインで、料理を頂いたが、ワインを一口飲むごとにウエイターがつぎ足す。
そろそろ料理も終盤に来て、ワインはもう要らなくなった。
ワインを止めたい時はどうすれば良いか、
ウエイターがワインを注ごうとする前に、
ワイングラスの端に二本(中指と人差し指)の指をそっと置く、それだけで良い。
ディナーを楽しくいただいている最中に、
「もう結構です」なんて、声を出して言わない。
それがルール。
(料理を運ぶウエイター右隣がボクで左がカミさん1998年写)
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(お馴染みの花火と共に供応されるデザート)
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20年も前(1998年)の写真で、このころデジタルカメラは無かったので、
フィルムで撮った写真をアルバムから転写する。
さて、ノーベル賞の記念講演はどんな舞台で行われるのか、
1階の実際に晩さん会の行われる広間へ行ってみた。
正面右手の舞台、それは日本で見る劇場の舞台の、
その五分の一にも満たない狭い舞台であった。
(その舞台に立ってみた)
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世界的な偉業を成し遂げた人の講演をする場にしては少し貧弱に思えた。
しかしそうだからこそ品格が保たれると言うもの、
そう感じたのはボクだけだったろうか。
ノーベル賞授賞晩餐会と同じ食事をしながら、
受賞者の気分をほんの一部を味わうことが出来た。
>ノーベル賞授賞記念晩餐会と同じ料理を食べるチャンスに恵まれた。
素晴らしい晩餐会を楽しまれたんですね。
hide-sanさんがノーベル賞受賞者のように見えました。
20年も前のお写真は、とても若々しいですね。
奥様も気品があって素晴らしいです。
一生の記念でしょうね。
20年前の写真、よくアップでき
ましたね。他にもどこか行かれ
たのでしょうか?
関西ではナンバー1の大学ですが私たちの頃は
左に寄った学生が多くて私は嫌いでした。
私の4~5年後輩が全学連で暴れた連中になりますかな。
入れないので痩せ我慢だよと言われそうですけどね。
ノーベル賞授賞の気分にひたれたことでしょう。うらやましいです。
> 危険なブログですね。一つ間違うと「御用」です。
どこぞの国なら、即逮捕されて射殺されかねないですね。
でも、ご安心ください。開かれたお国ですから、刺したように見えるとニュースに公表された写真です。
「メルケル首相を刺そうね」は、【メルケル首相を誘うね】が誤変換されたのでした。
食べ物に合ったからなんでしょうけど、
いろんな制限の中での料理でした。
食物アレルギーに反応しない食材、宗教上禁止されている、例えばイスラムの豚、ヒンズー教の牛など入らない食事でした。
数えると全部で60ヵ国で、本来は105ヵ国の予定でしたが、カミさんが乗り物酔いになってやめました。
ボクの旅行の話も古い話ですが、全学連が出てくるとさらに古くなりますね。
全学連の早稲田大学の人が就職できなくて、
ブラジャーパンティ作りをしていました。
後に第一部上場会社になりましたが・・・・。
やはり有能な方が多かったですね。
あまり触れない方が良さそうですよ。
一流のシャンパン、ワインに高価な器!
ワインを一口飲むごとにウエイターがつぎ足す!
慎ましやかな旅しかしたことがない私にとっては、豪華な旅、貴重な経験、羨ましいです。
料理を食べそこないました。
せっかくのチャンスを残念でした。