花が枝にまとわりついて居る。
春先に見事な赤色の枝振。
ハナズオウ２
白い花もある。
やはり花は枝について居る。
枝から花芽が出て理宇。
冬の姿をご覧に入れた「ふるさと農家」に春が来て、
周り一面が新緑に包まれている。
（新緑に包まれたふるさと農家）
（新緑に包まれたふるさと農家の裏手）
この裏手に竹藪があり、タケノコがある日突然出てきた。
（そのタケノコ）
（ふるさと農家前の田んぼの横側）
その先のふじ棚に、早くもフジが花のすだれを作って居る。
ふじは五月頃かなと思われるが、
この異常気温に植物は反応している。
以前、紹介した冬の農家をご覧ください。
４/６は入学式でした。
時間になると、沢山の生徒が帰りを急ぎ、
新入生が保護者に連れられて学校に入って行きました。
新型コロナの所為か、在校生は各学年代表が残って、
入学式が校庭で行われて居ました。
ご両親に連れられて来た、新一年生が校門で記念写真を・・・・。
お父さんと一緒に、次にお母さんと、撮って居るので、
通りかかったボクが、三人一緒のシャッターを切ってあげました。
他人のカメラでうまく撮れたかどうかは、解りませんが、
ちょっといい気分でした。。
（入場門）
（校庭での入学式の模様）
ヒュウガミズキは
（ヒュウガミズキ）
春先に咲く黄色で、明るい花で、
将来への希望を持たせる色合いである。
日向って何処にある国？
調べたら宮崎県だった。
宮崎県には沢山咲くのだろうか・・・
サンシュユは
別名ハルコガネザワや、アキサンゴと呼ぶ。
ハルコガネザワは、早春葉がつく前に黄色の花をつけることから、
その名前が付いたと言う。
また、別名アキサンゴは秋にはグミのような赤い実を付けるのを、
サンゴに見たてて着いた名前と言う。
（サンシュユ１）
（サンシュユ２）
所がこの山茱萸に似た花で、
ヒュウガミズキと言うのがあり、
見間違えそうである。
次回はヒュウガミズキについて。
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