楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

エアコン

2022年06月16日 04時01分08秒 | つれづれなるままに考えること
エアコンを新調しました。

暑くなる前に買い替えたが、取りつけ作業の若者に聞くと、
午後一番に我が家に来て、
「本日5台目で、今年は猛暑の予想で、暑くなると、
おそらく戦争になるでしょう。」
と話していた。

余談ですが、
最近まで、TVでエアコン「ノクリア」の宣伝を
よく見たが、最近見なくなった。

あまり宣伝すると作業が追い付かなくなるからではないかと、
ボクは勝手な心配をしていたが、
実情は上海のロックダウンに依る部品不足が
影響して居るという。

コロナ禍と言うが、
こんな所にも影響して居ると言うのが現実だ。

この「ノクリア」の名前、誰が付けたか知らないが、
逆から読むと、エアコンになる。

エアコンはエア・コンディショナーの略ですが、
英語では air conditioner→airconになります。

これを右から読むとnocria=ノクリアと読めます。

さて、本題に戻って、
話は、取りつけたエアコンのこと。

「AI快適おまかせ」のボタンがリモコンに付いている。
この間取り換えた冷蔵庫にも「AIおまかせ」にセットできる。
氷を作る貯水器に水が無くなれば、
「給水」の文字が冷蔵庫のドアーに表示される。
前にも紹介したが、
刺身やヤサイ、肉、ビール、牛乳、の管理も、
すべてAIが最適に使えるように温度調節してくれる。
だから庫内が、十分快適になったら、
電気は有効に使われ節電する。

この節電の冷蔵庫に替えると、
東京都が補助金を出すと言うのだ。


同じようにエアコンも、
AIが管理してくれるし節電仕様になっているので、
東京都が補助金を出すと言う。

「AI快適」ボタンを押せば、
夏は涼しく、冬は暖かく、乾燥すれば加湿を、
自動でやってくれて節電になる。

日本の梅雨の季節の話をすると、
外国人に説明する時、
Hot and Humidity/暑さと湿気、
と言わなければならない、
日本語では、たった一言
「蒸し暑い」だ。

この日本の梅雨を吹き飛ばす、涼しさと乾燥を、
エアコンのAIが勝手にやってくれて、
快適に過ごすことが出来ると言うのである。

つい先日のこと、梅雨寒で上着を着ようかと思った所、
このエアコンの「AI快適おまかせ」ボタンを思いだし、
スイッチを入れた。

するとどうだ、

「冷風」では無く、「温風」が出て来たのにはビックリ、
そして乾燥が始まった。

風も自動で人の居る場所を探し、涼風を送ってくれる。
AIのにくいほどの、気遣いであった。

この夏が楽しめそうです。

(でも、電力不足には協力を惜しみません。)


『 今日と言う またとない一日が

楽しい一日となりますように!! 



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赤い孔雀サボテン

2022年06月14日 04時08分24秒 | 日記
前回、白い孔雀サボテンを紹介した。

その時、赤い孔雀サボテンの蕾があったので、

この花が咲いたら紹介しますと予告をした。

(その時のつぼみ)

その後、気温の低い日が続き、なかなか花が開かず、

待ちわびた花が今日咲いた。


低い気温の所為か、

皆さんに紹介するほど、美しく感じない。

残念!!


今日の一日が、皆さんにとって、

楽しい一日と

なりますように!!

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カラスの巣造りとムクドリの親子

2022年06月11日 04時10分50秒 | つれづれなるままに考えること
動物の繁殖時期らしく、

カラスが巣造りの材料を懸命に探していた。

見ていると地面をつついて、細い枝を咥えている。

用心深いカラスが、わき目も降らずに細い枝を咥えている。


枯れ枝なら、いくらでも落ちているのに、

わき目も降らずに地面をつついて居るのだ。

そして口ばしには無数の細い枝を咥えている。

飛び去った後、その地面を見て納得した。

細い木の根がいっぱい走って居た。


この細い根をむしり取って、
巣造りに励んでいたのですね。

落ちている枯れ木では、折れてしまい巣造りが出来ないのでしょう、
納得しました。


一方で、先日、スーパーマーケットの入り口を入った内側で、
小鳥がバタバタして居るのを見つけ、
どうしたのかなと思って近寄って見ると、

ムクドリのヒナがバタバタ出口を探している様子。

スーパーマーケットの出入り口は、
オートドアーになって居て、
どなたかお客様が入る時に、
開いたドアーの中へ小鳥は一緒に入ってしまったようです。

外へ出ようとしてもオートドアーが開かず、
疲れてドアーの足元でバタバタして居るところへ、
ボクガ通りかかった。

続いて別のお客さんが通りかかり、オートドアーが開いたので、
ボクガ足でひな鳥をドアーの外へ推しだしてやった。

すると、ひな鳥は1メートルほど飛び出したところで、

一休み。

余程疲れたのだろう、立ち止まったヒナの傍に、
親鳥と思われるムクドリが飛んできた。

ひな鳥を見るなりチチと鳴いて
「こっちへこい」とでも言いたげに誘導している。
ひな鳥はかなり疲れていたと見え、
数メートル先の自転車のかごに また止まって、

「助けてよ」と出も行って居るかのように(チチ)と鳴いている。
すると親鳥らしき鳥が飛んできて、
自転車のかごのひな鳥の脇に止まるや、

「こっちへ来て」とでも言って居るのか、(チチ)と鳴いて、
道路先の生垣の方へ飛んで行った。

その少し後にひな鳥は羽ばたいて、
親鳥とは関係のない方向に飛んで行ったと思ったら、
ひな鳥の後を追って親鳥が平行して飛んで行った。

どうなったかは知らないが、
子を思う親の気持ちは、動物であれ人であれ、
見守る気持ちは同じだなぁ、と思った。

子を思う親の気持ちは、子供の行動を見過ごすことは無い。
どんな時でも危険な行動は諫めるし、
危険が迫ると親が子供を庇うし、
オヤが見代わりになることも厭わない。

ムクドリの親は絶えずヒナの行動を見て居て、
我が身の危険も顧みずヒナに付き添う姿に感動した。

それから考えれば、
先だって人骨らしきものが見つかった、
山梨県道志村の子供の骨、迷子になった経緯をみて、
三年前に山の中で親が子を見失ったことさえ、
ボクには信じ難い。

ムクドリの親子を見て、
こんな事が頭に浮かんだ。

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へメロカリス

2022年06月09日 04時09分15秒 | 日記
白,赤,ピンク,オレンジ、があるそうですが、

近所に咲いて居る、黄色のヘメロカリス。

(その1)

(その2)

(その3)

群生して居るが、いろいろな色があって良さそうですが、

ここには黄色一色しか生えていない。


コメント (2)
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ビョウヤナギ

2022年06月07日 04時04分40秒 | 日記
近所の集合住宅の庭に、

沢山のビョウヤナギが黄色の花を開いた。


視線を変えて


位置を変えて






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