夕方5時前に 安岡兼雄さんが、迎えに来てくれ、
福井から 何人か連れて、勝山へ行きます。
10人ぐらいの 集まりになるので、
ミニ同窓会の様で、結構楽しいものです。
今年の 同窓会は、5月の最後の土曜日
場所は、東山いこいの森。を予定しています。
私たちのクラスで、北谷に家が残っているのは、
北六呂師の加藤君と、杉山鉱泉の織田君だけになって
終いました。
勝山や福井県内に12.3名いますが、あと30名は
県外に出ています。
同窓会にかえって来ても 産まれた家はもう ありませんが
それでも、故郷は懐かしいものだと 思います。
何も無い 東山いこいの森ですが、子供の頃にかえって
みんなで、話あってもらえればと 思っています。
この、ブログを書き始めているとき、
北海道から、宅配便が届きました。
母とは、従弟になる人からですが、
北谷の村を守るため、北海道へと移住して行った人たちの子孫です。
私が、御所が原探訪物語の 資料集めをしていて、
手紙のやり取りが頻繁になり、
先祖の地、御所が原を 余計に思われる様になられた様子です。
北海道も北の方、天塩郡豊富町からです、
送って来られた、久保田 光悦さんは、91歳になられますが、
豊富猿払森林組合に 長く勤めていて、いまでも 顧問をして おられるそうです。
送って来られた、山菜は、ワラビ、フキ、根曲りタケなど、北谷にも
ある山菜です。
もうこの山菜加工工場は、今年閉鎖すると 書いてありました。
日本国中、過疎と高齢化が 進んでいる様です。
私が、元気なうちは、東山いこいの森を守って、
東山や北谷を心の故郷に 思っている人たちに 安心して 訪れて
頂ける様に させて頂きます。