東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

さすか゛に今日は、疲れが出ました。

2014年01月18日 19時34分12秒 | 日記
 さずがに 今日は、疲れが出て終いました。
 寒さ対策に、ユニクロへ行って、超目玉とチラシが入っていた、
 ヒーテットの 下着を買って 来ました。





 体温が8度6分になったので、
 富山の高田薬屋のだるまさんの絵のかいてある、
 風邪万能薬を一服飲んだら 今少し楽になりました。
  子供の頃、御所が原の家には、富山の売薬の おじいさんたちが 
 一年に一度だったと 思いますが、
 何人も 来られて、泊まって、御所が原、東山、上原など黒い
 大きな風呂敷に薬の入った 「こおり」を包んで
 まわって歩いて おられました。
  富山弁がなかなか理解出来なくて、とにかく、「こおり」の中に
 入れて 担いで行くと言われて、それが
 恐ろしくて、二階にどんで上がって 隠れていた事を 懐かしく
 思い出しています。
  箱型の薬箱や、A4の封筒の様なものに入れて、ふろ棚の所に
 ななめにして釣ってあったのも ありました。
 先ほど、北海道天塩郡豊富町の久保田さんに電話で 
 お礼を言うと、
  昔、御所が原から、北海道へ渡って行った、ばあちゃんたちが
 使っていた言葉で「いかい」というのが 何か 分からなかったが
 御所が原に訪ねて行った時に、大きいものの事を「いかい」と
 言っているのを聞いて、ばあちゃんたちは、福井の言葉を
 懐かしがって使っていたんだねーと 言われました。
 久保田光悦さんは、91歳ななられましたが、今でも、7時に家まで
 迎えに来てもらって、豊富猿払森林組合へ出勤していると
 言っておられました。
 福井の源野の(久保田家のおばあちゃんは源野から嫁に行ったものです。)
 血のお蔭で、よく働き、長生きさせて もらっていると、言って おられました。
  それを聞くと、疲れたと、愚痴っているのが、恥ずかしく、
 忸怩たる 思いです。