東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

日の出から日没。白山オッカケ。

2014年01月24日 19時33分37秒 | 日記
 朝、6時10分。
 何時もの様に先生のお宅へ雪の様子を見に行くと、
 積もってはいないのですが、門の屋根から落ちた雪が、
 石の階段に5センチほどの厚みで凍り付いていて、
 プラスチックのスコップでは、はが立たないので、
 アルミの平スコで 割って取りましたが、きれいに
 取り去る事は 出来ませんでした。
  福井でもマイナス3度になって いました。
 この調子なら、日の出は、太陽柱になって 見られるかも
 と 思って、
 幸橋を渡って、家に帰りかけていたのを、九十九橋を渡って、
 花月橋から、堤防の道を走りながら、空がほのぼのと橙色に明け始め
 シュルエット状になった、白山を撮る事にしました。





 明里橋を越え、渡橋からは、白山がよく見えるので撮って、






















 アピタの裏のゴルフの打ちっぱなしの道に入ると、
 未だ6時半だというのに、結構いい車が、続々と
 打ちっぱなしゴルフ場へと、入っていきます。
 私とは、全く別の世界の人たちですが、
 みなさんも、なかなかご苦労様だなと 思いました。






 狐川でようやく、足羽山から 朝日が昇って来ましたが
 残念ながら 太陽柱には、なりませんでした。
  10時から、写真やさんへ行く用事があったので、
 「おさごえ民家園」の所から 昨日と同じ様に







 福井日赤越えに撮りました。
 写真やさんの帰りに、福井刑務所の近くの 足羽川の堤防に登って撮って、
  
  昼からは、住民票など もらっいに、勝山へ行って、










 平泉寺に参拝して、明日のお供えにと、母が好きだった「勝山饅頭」を
 早川さんで 買いましたが、残り11個しかなく、
 あとは「くるみ羽二重」にしました。   





 荒島や、甲も撮って、小舟渡に着いて、
 赤い白山を 狙いましたが、今日は、赤くならず、
 水鳥も飛んでいませんでした。













 行けば、何時でも、同じモノが、撮れるわけでは無いのが
 写真の魅力なのかも知れません。
  おとなしく しておかないと、本当にドクターストップになるかも。