東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

山茶花、牡丹雪。

2014年01月22日 16時49分38秒 | 日記
 今日も、福井地方法務局へ。
















 9時少し前でしたが、受付をしていただき、
 一番で見て頂く事が出来ました。
 遺産分割協議書、登記申請書のチェック。
 これで いいいですよと、言って頂き ほっとしました。
  もう一つ、相続関係説明図を 作ってくれば、
 提出書類が、家に戻って、保管しておくことが出来ますよ。と
 言われたので、外は、ボタン雪なので、法務局の建物、
 福井中央公園、お堀と、写真を撮って 戻ってきました。















 体温を計ってみると、8度5分あるので、





 おとなしく、相続関係説明図だけ 作って、
 晴耕雨読で、上杉喜寿の「白山」を読ませて
  頂くいて、いました。
 先日15日、取立山山まで、登った時も
 土日でも無いのに15名程の人が登っていました。
 
上杉先生のご本には、避難小屋についても書かれてあります。
 白山山系に建設されている避難小屋の多くは、積雪を考慮して二階にも入口が
 作られている。でない場合は入口の戸が、「引き戸式」かドアが
 内側に開くように工夫されている。
 積雪期の白山には、雪の層が固くしまりかける2月、
 それも半ば頃から都合がよい。上杉先生も5回ばかりのぼっておられるとの事。
 いずれも、白峰迂回を避け、加越国境を歩き、市ノ瀬近くの
 根倉発電所へ下り、市ノ瀬休泊のうえ、砂防新道尾根を登拝した。
 書かれています。
  取立山から烏を越え大長まで 登る人たちも 多くおられますが
 みなさん言われるのは、取立山の避難小屋が 降雪時に扉が
 開かず 中に入れないので、何とかしてほしいと いわれます。
 上杉先生も書いておられる様に、積雪を考慮して二階にも入口を作って
 頂きたいものです。
 春山と 言えども、天候の急変でガスなどかかると、前後左右
 全く見えなくなってしまいます。
 そんな時、避難小屋は、大変頼りになる 存在です。