東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

取立山行。

2015年05月08日 20時49分10秒 | 日記


4時35分、上の駐車場出発。


 気温10度、登山道では先ず山桜の出迎え。



 10分も行くと、残雪。

 経ヶ岳経ヶ岳は

  御所が原から見ると二つのこぶがもっとはっきりしていて、


  「にいない山」と呼んでいました。


  その昔、弁慶が、モッコを担いで、一休みした時


  モッコから、こぼれた土で出来た山と言われていました。


 どうせ 嘘をつくなら、このぐらいの方が 


 ましかも知れません。




  勝山の盆地


   ここまで登ると、加賀の大日山の方が、越前甲よりも高く見えます。






  


  山頂近く


 到着5時50分。



取立からの手取りダム望


  



   鉢伏山













  福井市街望


 























 避難小屋の手前の沢が右側にありますが、この画面の残雪のある方が


 

 あるき易くつい、足跡につられて、歩いてしまいますが、ここへ行くと


 登山道より左に降りてしまいます。


  あとしばらくすると、雪が溶けて、登山道が見えやすくなると思います。ご注意ください。


 これも福井市街望


沢から本来の登山道。

 左うえは、こつぶりやまへの道。




 避難小屋付近。


  


 


 マナーを。


 いよいよ、水芭蕉群生地。


 雪融け水が福井県側へ流れ落ちています。





 















これから
一日、一日、湿地の面積が増え、水芭蕉も多くみられる様になって行きます。





















こつぶり到着。6時50分。









































  こつぶりから、大滝コース。


































  ここが一番危険です。


 未だ通行止めが続いています。






























 7時50分。駐車場到着。車石川ナンバーが1台だけでした。






  野上グーループさん。今日から2泊。他にだれもいませんが

 

  東山いこいの森を愛する会と、団体名の所に

 書いていただいています。感謝。