
3棟あった所は、マーガレットが満開。

大きな実のなる、丹波栗の木は伐り倒されて
今はもうありません。

作りフキを採らせてもらったからと、
鉢に入れた、フキの煮しめを持って来られ
ご自分の事、娘さんや、孫、ひ孫が
遊びに来てくれて、嬉しいと、色々話をしてくれました。
朝の6時半に、煮しめの入った鉢を持ってくるなんて
本当は、話相手が欲しいのではと思いました。
おじいさんと、二人きっりの生活では、
娘さんや、孫たちが来てくれる事を
心待ちにしている事でしょう。
草むしりをしている、私の横で
落ち葉拾いの手伝いをしてくれながら
30分余り、喋って行かれました。
東山いこいの森へ来る人は
ほとんど元気な人ばかりで、こういう事には
なかなか気が付きません。
仙人なんて、自我自尊している場合ではありません。
井の中の蛙にならない様気を付けます。













