最近は、ブログで 東山の様子をチェックして
来られる人が多く、「もう雪無くなったんですね。」と
言われました。
一昨日、残っていた雪でビールを冷やしていたので
無くなってしまいました。
五右衛門風呂の焚口。すのこを乗せてある、耐火煉瓦が
このまま、火を焚くと落ちてしまうので
落ちない様にしてあげると言って、耐火用のモルタルを
昨日塗って頂きました。
火口の扉の鉄板にも、塗装がしてないのでこれでは持たないと
800度耐火用の塗料の下塗りをして行かれ、
仕上げ用の耐火塗料を置いて行かれたので、
朝から、一度塗って、昼からも塗りました。
F設備工業の社長のご厚意に感謝しています。
実際に薪で、五右衛門風呂を沸かそうと思いと
相当量の薪が必要になって来ます。
愛宕さんに、作っておいてもらった薪を
上のキャンプ場から、担いで運びました。
24年生まれの助っ人、女子隊3人は、
今日は、樹木園から、国道とのつなぎに向かって、
側溝、法面などの掃除をしてもらいました。
こんなの、女のする仕事でないと、いいながらも
丁寧に、きちとやってくれていました。
帰り道、ニリンソウの群生がありました。
ニリンソウは、一つの茎から二つの花が出てくるのですが、
三つの花をつけた、ニリンソウがありました。
焚口の方の薪、
耐火塗装、2度目
一昨日割って頂いた薪。
薪割木、定価が50万円だそうですが、
それだけの価値は充分あります。
風呂場の窓越しに、越前甲が見られる日も 近いことでしょう。