北谷見聞記 続編は
北谷町老人クラブ「北寿会」が編集発行したものです。
昭和63年11月20日発行。
編集委員は北谷公民館館長、松本昭雄氏。主事、笠松誠次氏。
北谷の人ではないので私は知らない方です。
村の人たちから歴史や言い伝え、日常生活の事、他所から嫁に来て
風習の違いに驚いた事などその人の言葉で書かれているので
私が伝え聞いている事とは、違ったところもありますが参考になります。
あらためて、御所が原の歴史も死ぬまでには何とか
まとめてみたいと思う様になりました。
私で21代目と言われていますが、北谷の歴史には
全く苗字が出て来ません。
ある意味こういう本を書く人たちからは抹殺されたところにも
史実があるのではと思うと、何かロマンがありそうで
楽しくなってきます。
そろそろ 東山いこいの森は若い人達に任せて、
取り組んでみたいものです。
北谷見聞記に東山いこいの森は昭和55年に出来た。
と書いて有りますが、それから41年。
記念行事などは残念ながら一度も有りません。
見聞記に係わられた人たちもほとんどなく亡くなられて
しまったのではと思われます。
16時現在。237センチ、-1.5度。