そうなんだ。

外国語で知ったこと。

サイバー   英語

2013-04-12 13:00:00 | 日記
先日映画を観てきました。 と言う事で、今年1本目の映画は 
『相棒シリーズ X-DAY』。
80歳の母が水谷豊ファンで、彼の演じる右京が大好き。
そんな母の誘いで、『相棒』を映画館で観るのは2回目です。

今回の主役は水谷豊ではないと、私は知っていましたが、
母はわかっていなかったようです。 しかし、
「ひょっとして、こういう事ありえるかも・・・。」
と思わせる、なかなか濃い内容のストーリーで、お目当ての彼が
主役ではなくとも、楽しめました。

サイバー犯罪対策室

サイバーって最近よく聞きます。 漠然とインターネットがらみ
とは解りますが、はっきりさせましょう。

「cyber-」(サイバー)・・・コンピューターの・インターネットの

サイバー攻撃・サイバービジネス・サイバー犯罪・サイバーバンク・
サイバーテロ・etc.
“サイバー”を“コンピューターの” や “インターネットの”に
置き換えると意味がわかりやすいですね。

何故、インターネットやコンピューターをサイバーと呼ぶのか

「cybernetics」(サイバネティックス)・・・人工頭脳学

の略なんですって。 ワンランク上の響き。
う~ん、“コンピューターの”の方がピンと来ます。
人工頭脳ねぇ~。
もはや無くてはならないシステムが、映画を観た後では少々恐ろしく感じます。
少ないながらも、コツコツ貯めた貯金も実際には通帳上の数字です。
増えた減ったと眺めていても、一たびトラブル、もしくは故意によるもので
システムが壊れてしまったら、この数字も消えてしまいますか?

最悪を考えないのが、我が国民性というのなら、
間違いなく私も日本人かも。
どうしたらいいのか解らないので、とりあえず、そのままです。
コメント (4)
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