「ある人にとってのゴミは、他の人にとっての宝」
英語のことわざですが、 いい得て妙・なるほど、と頷いている今日この頃です。
「On man's trash is another man's treasure.」
先日のブログ「メルカリ ラテン語」では、フリーマーケットアプリのメルカリで、頂き物の本が900円で売れた話を書きました。
この成功体験で調子づいているところです。
昭和一桁生まれの私の母は
現在使用中の物をボロボロになっても使い続け、手持ちの新品をなかなかデビューさせません。
母の家の押し入れでは、頂き物のタオルが順番待ちをしている状態でした。
現在87歳の年齢から計算しても、ほとんどのこれら未使用タオルに出番は回ってこないでしょう。
そこで私は、数枚を我が家で使うことにして、数枚の名のあるタオルはお嫁に出すことにしました。 メルカリを通じて・・・。
ほどなく、550円と1000円の値を付けたタオルが売れました。
値付けをした私が言うのもなんですが、この金額で買う人がいるんですねぇ。
母 「私だったら、タオルにそんなお金を払えない」
私 「私も」
この話を、英会話教室の今週の出来事で話すことにしました。
あらかじめ、英文を書く上で知らない単語を調べます。
送料は出品者負担にした方が売れやすいとのことなので、私も送料無料で出品しています。
"送料無料" を調べました。
「free shipping」(フリー シッピング)・・・送料無料
「free」は無料で、「shipping」が送料です。
「ship」(シップ)は、船です。
はて?
船便じゃなくても、シッピングでいいのでしょうか。 若い英国人講師に確認しました。
元々は、
船による配送費からこの呼び名になったようですが、現在は車・鉄道・飛行機の配送も含めて送料を 「shipping」 と言うそうです。
ちなみに、郵便料金は
「postage」(ポステイジ)・・・郵便料金
「free postage」(フリー ポステイジ)・・・郵便料金無料
送料無料は、確かにお得感があります。