今日から12月。
今年も残すところ、一か月です。
天気の良い日が続くなずの11月は、雨が続いたり、変に暖かかったり、突然寒くなったりで
季節を感じ辛かった。
しかし、私のお肌、特に唇は私に冬の到来を告げています。
乾燥し始めています。
私は週に一度、英会話教室に通っています。
先日の授業で気になった単語が 「chapstick」です。
念のため、「chopsticks」(チヤップスティックス)・箸と混同されませぬように。
若い英国人講師が、私たちがリップクリームと呼んでいるものを
「chapstick」(チャァップスティック)・・・リップクリーム
と、言いました。
ウィキペディアによれば
「ChapStick is a brand name of lip balm・・・」
チャップスティックはリップバームのブランドネーム・・・
商標がそのまま呼び名になっているようです。
「lipstick」(リップスティック)・・・口紅
「chapped」(チャァップトッ)・・・ひびがきれた
「Chap Stick」のネーミングの意味がわかりました。
若い英国人講師がホワイトボードに 「chapped」 の例文を書きました。
「My lips are really chapped.」・・・私の唇はガサガサだ
私 『唇は複数形なのですか?』
上唇と下唇の両方を含める場合は 「lips」(リップス)と複数形になり
”下唇を突き出した” のような場合は、「lip」(リップ)と単数になるそうです。
英語って、やけに細かいです。