昨年末の脳梗塞後遺症、左半身マヒのリハビリで入院中の母。
退院後の一人暮らしは不可能となりました。
そこで、ボチボチと母の住まいを片づけ始めています。
母の大きなクローゼットの片づけは、驚きの連続です。
箱を開けると箱。 それを開けると箱・・・。 結局、空箱ばかりを保管してあったり
昭和55年押印の 能登線 『恋路ゆき』 の切符(私のかつてのコレクション)が、アクセサリーと一緒に入っていたり。
何に使っていたのか? このような品もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/2b/2df93e157b91f7778c1a20539f1fff0a.jpg)
コットン不織布
今まで、この漢字を 「フオリヌノ」 と読んでいましたが、違いました。
「不織布」(ふしょくふ)・・・糸の形態を経ずに、接着剤や繊維自身の癒着力で作る布
広辞苑の説明は分かりずらいので、少々意訳させて頂きました。
「フオリヌノ」 ではなく、 「ふしょくふ」 と読むのが正解でした。
コロナウィルス騒動で、品不足になっているのが、この不織布で作られる使い捨てマスクです。
そこで、母のクローゼットに眠っていた不織布を使って、マスク作りに挑戦しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a1/445bc76707107026acc0828f915c40d0.jpg)
以前に縫ったブラウスのあまり布を使って、お揃いのマスクの出来上がりです。
最近は、様々な柄のマスクをしている人が増えたので、着けても違和感はないでしょう。
まだまだ不織布はあるので、色々な柄のマスクを作るつもりです。
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