そうなんだ。

外国語で知ったこと。

不織布  読み方

2020-04-22 10:59:16 | 日記

昨年末の脳梗塞後遺症、左半身マヒのリハビリで入院中の母。
退院後の一人暮らしは不可能となりました。
そこで、ボチボチと母の住まいを片づけ始めています。

母の大きなクローゼットの片づけは、驚きの連続です。
箱を開けると箱。 それを開けると箱・・・。 結局、空箱ばかりを保管してあったり
昭和55年押印の 能登線 『恋路ゆき』 の切符(私のかつてのコレクション)が、アクセサリーと一緒に入っていたり。

何に使っていたのか? このような品もありました。


コットン不織布

今まで、この漢字を 「フオリヌノ」 と読んでいましたが、違いました。

「不織布」(ふしょくふ)・・・糸の形態を経ずに、接着剤や繊維自身の癒着力で作る布

広辞苑の説明は分かりずらいので、少々意訳させて頂きました。
「フオリヌノ」 ではなく、 「ふしょくふ」 と読むのが正解でした。

コロナウィルス騒動で、品不足になっているのが、この不織布で作られる使い捨てマスクです。
そこで、母のクローゼットに眠っていた不織布を使って、マスク作りに挑戦しました。


以前に縫ったブラウスのあまり布を使って、お揃いのマスクの出来上がりです。

最近は、様々な柄のマスクをしている人が増えたので、着けても違和感はないでしょう。
まだまだ不織布はあるので、色々な柄のマスクを作るつもりです。


#手作りマスク #不織布 #宝探し #恋路切符


コメント (2)
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