そうなんだ。

外国語で知ったこと。

貯金箱  英語

2019-04-23 21:49:54 | 英会話教室
500円玉で一杯にすると10万円が貯まるという貯金箱を100円ショップで買いました。



受付パートをしているクリーニング店のレジで代金を受けとる際に気が付くのは、
お釣りの小銭が最小限になるよう、すばやく計算し、支払うお客さんが多いことです。
代金が921円であれば1021円払って、100円のお釣りをもらう。

そんな中、年配の女性はお財布の中から端数の小銭を探すことをためらいがちです。

私 「小銭をお持ちでしたら、どうぞお使い下さい」

声を掛けると、

客 「あら、いいの? お待たせしちゃ悪いと思って」

嬉しそうに、小銭を探します。 スーパーのレジでは待たせることを遠慮して、紙幣のみで支払いがちだそうです。

しかし、時に
引き算を不得意とする私にとって、戸惑う支払い方もあります。

756円の代金に1261円の支払い。 
レジに打ち込み、表示された釣銭金額の 505円 を見て、なるほどと感心させられます。

私 「計算が早いですねぇ」

客 「500円玉のお釣り欲しさにね」

私と同年代のその女性客が言うには、500円玉専用の貯金箱へ手元にある500円玉を入れていくと
知らぬ間に10万円になるといいます。
それを銀行に持って行けば、通帳に10万円の預金額が記載されるとのこと。

いつの間にか、10万円・・・。

私もやってみようと思った次第です。

そう言えば、私が通う英会話教室の若い英国人講師も、500円玉貯金をしていると言ってたっけ。

英会話教室で今週の出来事を話す時間に、500円玉貯金箱を買った話をすることにしました。
貯金箱って、英語で何と言うのでしたっけ?
グーグル翻訳で調べてみると

「piggy bank」(ピギーバンク)・・・貯金箱

「piggy」(ピギー)は子豚です。 子供用の貯金箱が子豚の形をしていたことで、このように呼ばれるようになったそうです。

はて? 子豚の形をしていなくても、英訳はピギーバンクになるのでしょうか?
私はピギーバンクを買ったのか?
若い英国人講師に尋ねました。

彼の言うには、子豚を含め、猫でも犬でも、変わった形をした貯金箱は『ピギーバンク』と呼んでいるそうです。
もともと、貯金箱にお金を貯めるのは子供だったので、ピギーバンク・子豚の銀行と呼ばれたのでしょう。

上の写真のように、日本の大人(?)が使うシンプルなものは

「money box」(マネー ボックス)・・・貯金箱

と呼んでいるそうです。 

今のところ、500円玉2枚、合計1000円が貯まっています。
さぁ~、いつ10万円になるのかな~。



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2 コメント

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貯めてるよ~ (ゴン)
2019-04-25 15:56:15
500円玉貯金、毎年しています、
でも、1年に1回自分の為に使っています。
今年は秋の旅行資金の足しにしようと思ってるよ
一緒に、頑張りましょ!


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すご~い! (ふーちゃん)
2019-04-25 16:09:17
毎年500円玉で10万円貯まってるの?
すごい! こりゃ、楽しみだぁ~
返信する

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