初めての宿泊当選です!
カーディーラーのくじで、高級旅館ペアご招待が当たりました(^^)/
宿泊先をカタログから選べます。
関越自動車道に乗れば、1時間ちょっとで到着できる利便性を重視して
伊香保温泉の旅館を予約しました。
「岸権旅館」
門前に、誰でも入れる足湯を設置しています。
客室は和室を選びました。
何種類かの浴場がありましたが、イチオシは別棟の露天風呂です。
こちらは宿泊客のみ、利用できます。
緑がまぶしくて、なんとすがすがしいこと!
紅葉の季節も素敵でしょうね。
夕飯も美味しゅうございました。
朝食はビュッフェスタイルでした。
デザートも充実していたので、ご飯の後にお腹に詰め込んでしまいました。
コースターによれば、創業は1576年とのことです。
織田信長が安土城の築城開始した、安土桃山時代です。
伊香保温泉の歴史によれば
「天正 4 (1576) 長篠の戦後、武田勝頼が真田昌幸に将兵の療養所の造成を命じる」
伊香保温泉は戦国武将らの心身を癒すために造られのですね。
言われてみれば、私の腰痛も緩和された気がしますよ。
ホテルライフも好きですけど、温泉地は旅館にかぎります。
和風旅館を英語で紹介するなら
「Japanese-style inn」(ジャパニーズスタイル イン)・・・和風旅館
余談ですが、朝食ビュッフェの時のことです。
ご飯の入ったお釜 → ご飯茶碗 → お味噌汁の鍋 → 具入りのお椀
の順番に並べられていました。
私の前の若い白人女性の行動です。
白米をよそったご飯茶碗にお味噌汁を掛け、お椀の具をその上にふりかけたのです。
「Pour miso soup into this bowl」味噌汁をこのお椀にそそぎます
と教えてあげたら、ちょっと恥ずかしそうにお礼を言っていました。
味噌汁のお椀がもう少し大きければ、間違わなかったのかもしれません。
一口サイズ(?)のお椀だったから、まさか汁を入れると思わなかったのか?
はたまた、
味噌汁はご飯にかける派だったのか?
むか~し、マドリッドの和食店でほとんどスペイン人が
ご飯茶碗の白米に醤油を回しかけて食べていた光景を思い出しました。
違いますよ~😱
と思って応募もしなかったけど、
今は夫婦でささっと出れるから、宿泊プレゼントはうれしい!
確かに、バイキングは難しいかも。
大根おろし、しらすを小鉢にとって、
それを納豆に混ぜてご飯に乗せて、味のりをかぶせて
なんて、わからないよね
宿泊当選て凄い!、ほんとに当たる人いるんだね~
美味しいお料理と温泉で、癒やされたでしょう♡
確かにバイキング形式の食事だと、
外人さんは戸惑うこともあるよね!