私の誕生日の翌日11月29日にアップしたブログ 「木目 英語」に
一目惚れで購入した木製お椀の写真と、その経緯について書きました。
さて、私はインスタグラムもやっています。
すぐにでも、このお椀の写真を投稿したかったのですが
見出しとなる写真は、空のお椀よりも、汁が入っていた方がよかろうと思いました。
夕飯の味噌汁の写真を何枚か撮影し、選んだのは豚汁です。
具沢山を強調しすぎて、少々欲張った感じになってしまいました。
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日本語の文章の下に、英文を載せることが自分との約束になっています。
なぜ約束なのかと言うと
以前、インスタグラム教室に参加している際に、NHKの取材を受けました。
おそらく、参加生徒の中で日本語と英語のキャプションを書いていたのが私だけだったからでしょう。
オンエアされたインタビューでは
私 「こんな小さなスマホが世界に繋がっているなんて、凄いことです。 せっかくですから、世界に向けて発信したいと思っているんです」
こう宣言した手前、やめるにやめられないのです。
今回の英訳は、時間が掛かりました。
投稿した後のオンライン英会話レッスンで、講師のRINA先生にチェックしてもらいました。
RINA先生の言葉を要約すると
『意味は通じるけれど、なんか変・・・。』
率直な感想です。
『一目惚れ』 を表現する決まった言い方を教えてくれました。
「love at first sight」(ラヴァット ファーストサイッ)・・・一目惚れ
「It was love at first sight when I saw this bowl」・・・このお椀を見た時、一目惚れでしました。
ちなみに、私は参考にしたグーグル翻訳通り ”フォールインラブ” の表現を使っていました。
意味は通じるけど、なんか変なのでしょう。
それでも、
ご自身のインスタに木製の器を投稿している、スロベニアとテキサスの方から「いいね」を頂きました。
反応があると、英文を作る苦労も報われます。
参考までに、RINA先生に添削してもらった英文はこれです。
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良い先生に出会えたことも、うれしいです。
#一目惚れ #添削 #インスタ投稿 #英語キャプション #木製お椀
きっと持った時の手触りもよいのでしょうね~!
フォールインラブだと、相手が人で
ラブァット ファーストサイッ だと、物の様な
感じに思いました
それにしても長い英文、尊敬ですっ!
うける~。
カタカナで発音を書くと、ふざけてるみたいだね。
自分で書いてる時は気がつかなかったけど、
ゴンのを見て、笑いました。
このカタカナに一目ぼれ
ラブァット ファーストサイッ