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アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

2014 第2節 立命VS同大

2014-09-15 15:39:29 | アメリカンフットボール
 試合終了しました。
 最終のスコアは以下の通りです。

     立命  同大
 第1Q 14  0
 第2Q  7  3
 第3Q  0  3
 第4Q 17  0
==============
  計  38  6

 後半開始早々に、立命は、パスプレーのファンブルから同大に攻撃権が与えてしまう。ゴールまで20ヤード付近から同大の攻撃は、ディフェンスが踏ん張り、フィールドゴールの3点のみに終わった。この後、オフェンスが進まなくなる。モメンタムは同大に移ったかのような雰囲気の中、同大のパントを、立命の長尾が好リターン。敵陣の深くまで詰め寄る。この攻撃は、第4Qでサイドチェンジの後、フィールドゴールに終わったものの、ここから流れは立命に傾き始める。
 第4Qでは、RB玉井のタッチダウンと最後のQBが西山に代わったシリーズでも、西山からWR樋口へのタッチダウンパスが決まり、第4Qで18点を挙げ、ゲームを占める。

 試合後の雑感ですが、RB玉井、4回生ですが彗星の如く現れてきましたね。スピード系といった感じでしょうかね。この試合でも、RB長谷川がタッチダウンを挙げましたし、2回生の田中選手もいい走りをしていたような気がします。まだ、今シーズン出ていないですが、昨年からゲームに出ている森本や北脇といった選手もいますので、徐々にRB王国の復活もありえそうですね。

 この試合のスターターQBは前田でした。前半は、前の試合からの良い流れを引き継いで、オフェンスもなかなか好調だったのですが、後半、ランプレーが止められだすと手詰まりになったような感じでした。手詰まりになった時にどう局面を打開するのかというところが今後の課題じゃないでしょうか。(このことは、ここ数年の立命のオフェンスに言えることかもしれません。)それと、あわやインターセプトというパスは、2本ほどあったことは気になるとでした。
 そして、後半の最終シリーズに西山が登場!2つ目のプレーの時、大きくドロップアウトする時に、自ら躓いて大きくロス。しかしながら、次のプレーでロングパスを決め、ダウン更新をするなどところどころ勝負強さを感じさせるプレーがあり、これからに期待させる雰囲気を感じました。これからどんどん経験を積んで大きく羽ばたいてほしいなあ。

 ディフェンスは、出足は早いのですが、ところどころですれ違いになりロングゲインになる場面があったのですが、この試合でも、ここ一番で踏ん張ってタッチダウンを許すことがなかったのは良かったんじゃないでしょうか。

 前節といくつかのポジションでメンバーを入れ替えています。メンバーを固定せず、とにかくいろんな選手を使って経験を積ませようとしているのかもしれないですね。

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