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アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

とりあえず甲子園ボウル見てきました

2004-12-19 20:24:29 | アメリカンフットボール
 立命館大学パンサーズVS法政大学トマホークス
 38-17で立命館3連覇達成!!
 立命有利とささやかれる中、今回も甲子園球場まで足を運んでまいりました。大阪校友会のおかげでレフト側応援団席をゲット。意気揚揚として試合に臨む。その前には当然名物甲子園カレーを食す。
 しかし全体的に応援席もなんとなくのんびりムード。先のプレーオフのようなぴりぴりした雰囲気が漂ってこない。
 そうした気分を反映してか、10-10で前半を折り返す。なんか相手を甘く見ていた感じ、ミエミエのトリックプレーには引っかかるし、このままずるずると行くとやばいなあと思いつつ後半へ。
 後半ファーストプレーでキックオフリターンTD、これで目が醒めたのか、後半がDFが好プレーを連発。ターンオーバーをきっかけに逆転。最後はインターセプトリターンTDでとどめをさす。結局38-17の大差で立命館の勝利。
 意外と前半は苦戦。本当にショットガンでくるとは思ってなかった感じ。動きが悪かったですよね。後半は完全に立命ペース。法政は完全にバテてました。手詰まりの状態だったし、法政は試合終了後に強気なコメントを残してましたが、もっと真摯にこの状況を受け止めないといけないんじゃないか。点差以上に実力差はありそう。第4Qなんか途中から立命は完全に流してたし。
ただ、法政のQB菅原くんは、将来を期待させるQBでした。絶えず冷静にプレーしていたのが印象的でした。このまま上昇曲線描いていけばと思います。
 立命のOFは、負傷者が多かったためか、終始低調。最後は個人技で勝ったようなもの。和田くんとか本多くんなど新戦力を試していたのかな。
 次はいよいよライスボウル、松下電工インパルスとの一戦。この対戦10年越しのリベンジに向けての戦いになります。(10年前TV中継で解説の東海が、完全に東野の一ファンになって解説してました。)しかしながらインパルスも立命OBが多数います。例えばWR下川、TE門脇、RB樫野など往年の名選手がずらり。というわけでこの辺も興味ぶかいところです。
 
 しかしMBSのテレビ放送はなんとかならんのかね。普通にアメフトの放送をやって欲しい。なんでわざわざタレントを使わんといかんのかね。アメフト自体すごい際物になってしまう気がする。(去年のボブサップも余計だったけど)まあこれは野球とかにも言えるよね。もっとスポーツそのものを楽しめる放送にして欲しい。それからやっぱりHP中途半端に終わるのかなあ。

 
 
 
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