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アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

2013年 立関戦 試合終了

2013-11-24 20:13:48 | アメリカンフットボール
 関西学生アメリカンフットボール、最終節、立命VS関学の一戦は、下記の通りです。

立命館大学-関西学院大学
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1Q:0-0
2Q:0-0
3Q:0-0
4Q:0-0
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TOTAL:0-0
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 両校得点をあげることができずタイムアップ。引き分けで関西学院大学ファイターズの4連覇となりました。なお、甲子園ボウルは3年連続の出場になります。
 立命にとっては、甲子園ボウル経験者がいなくなってしまいました。
 負けなかった関学、勝てなかった立命、この差は大きいような気がします。
 確かに関学と比較するとショートヤードを確実に取れるRBの不在、セカンドQBの経験値不足などありますが、やっぱりプレーコールの雑さ、幅のなさ、あるいはタイムアウトを取るタイミングなどベンチワークに差があったんじゃないでしょうか。昨年よりはだいぶましですけどね。
 特に今日のように硬直した試合は、もっと積極的にゲームを動かして欲しかった。特に試合自体は立命が押していたように見えたのでもう少し諦めの悪いオフェンスをしてもよかったような。いつも思うのだが、今一つ勇気がなかった。
 とにかく今日は、デフェンスがよかったですね。前節京大戦が嘘のように動きがよかった。集まりも良く、関学に全く得点チャンスを与えなかったです。そしてパントチーム、ずっとナイスパントを連発。つねに関学オフェンスをゴール前まで追い込んでいた。君たちの頑張りがなければこのスコアにならなかった。
 本当に素晴らしかった。
 こんな展開になるとかえすがえす第2Qのファンブルリカバーの後のインターセプトが痛かった。あれをフィールドゴールに結びつけていれば、勝てたかもしれない。
 最後に4回生のみなさん、お疲れ様でした。この悔しさは、来年のメンバーがきっと果たしてくれるはず。

 考えてみると、第4Qになって完全に引き分け狙いの試合運びの関学。勝ちたいであろう4回生の想いを押しやってのこの選択。勝負に徹するということの厳しさというものが関学の方が一枚も二枚も上手であったような気がする。その分立命は甘いのだろうな。そんなことも思った試合でした。


 試合終了後の整列

 

 スコア

 

 幹部の挨拶

 

 ずっと気合の入ったプレーをありがとう。

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