放射冷却で冷え込んだ朝。
クロカンおやじは動物の足跡を追っかけて今日も飛ばします。

沢を覗き込むと、時代劇に出てくるような山奥の風景。
遠くの山は、山古志です。

反対側の沢。

ウサギは木の皮などを食って冬を生きながらえる。

雪が少ないので、蕪を掘り起こしてきたそうな。
50cmくらいしかない。
「まごまごしてると、とう菜になっちまう」

今年は「ときめき国体」
クロカンコースでは雪を運んでコース作りを始めたそうだ。
先月、野沢スキー場にあった木柱。
一番上の目印には、2006.2.5と書いてある。
2006年2月5日 530cm
大雪の年と小雪の年はこれほど違うものか?