道をみつける

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TA03R 15.5T仕様 ⑱ 分解&組み立て 【20241104】

2024年11月04日 10時32分32秒 | ラジコン


全バラした。これがたぶん最終組み立てになる。
パーツチェックと油脂類の充填がメイン作業。

①ベアリングチェック。脱脂してるのも混じってるため、それの再注油とか、再油脂充填のため。
②カップとユニバーサルジョイントに油脂充填。
⓷ネジ部が割れてないかとか、ネジ山がなくなってるとかの再チェック。
④組み立てミスがないかの点検。
⓹塗り残し部分を黒で色塗り。
⑥スキッドプレートの作り直し。
⑦デフギアのデフグリス注入 & 番手決め
⑧スタビライザーツィークの取り付け。


それを日曜日、家にこもって、やっていた。

作業的には道具さえ持ってたら、サク―っとできる作業のため、時間がかかるだけの作業。

出来上がってみると、いじった感じとても良い。GOOD!

【デフギアの備忘録】
このケースは耐圧型ではないので、デフグリスを通常のように多めに入れると、蓋が沿って、グリスが漏れる。
なのでベベルギアの背面と、ベベルギアの接触面しか塗ってはいけない。
その為番手は大きいものを使う。
通常、前部は30万から50万番ぐらいを入れるが、ココでは100万番。後部では1000番から5000番ぐらいを入れるが、ココでは1万番を入れた。
だいたい3~5倍ほどの硬さのを入れると良い感じがする。




ボディも半分ほど進んでいる。

走らせに行ったぐらいが、次回ブログ掲載だろう。

でもそれが、一体いつになることだろうか??
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TA03R 15.5T仕様 ⑰  大捜索 【20241028】

2024年10月28日 10時01分59秒 | ラジコン

唯一の休みの日、日曜日を費やした。

デフパーツの入ったジップロック、ようやくみつけた。

ひとつ、カット済みのケースも見つかった。


以前見つけていたデフケースに、ギアデフを組み込んでいたものを組みつけてみた。

隙間が全くないギラぐらいピッチピチ。本当にピッチ(間隔・スキマ)がピチ(狭い)。

あと1mmぐらい短いと最良なんだが、、まあこれでも一応ギリOKにしとく。
タミヤパーツが組み合わせれるのも確認したから、問題点が出てきても、頭ひねるようなことにはならないはず。

40mmとか、39mmは持ってないので、確保しておかないといけない。

リアはロングアクスルパーツがあるので、それでリアワイドに合わせておく。そのパーツはラスイチでパーツを保管していたのを使う。


今回みつけたケースはTA01/02・M01/02/03/04/05/06で使われていたもの、昔はタミヤのMシャーシとか8000円を切って販売していたので、年に1個買って、古いモデルからオプションを動かして、レース用シャーシを新調していた。フレームとかは使い物にならないぐらいボロボロなので廃棄する。ドックボーンで走らせてた時もあるのでドックボーンは脱落して無くすが、ベベルギアは保管するのでこんなにある。実験とかでだいぶ使ってしまってるがこんなにある。(TA系は高額なのでそうホイホイ買えない。)

形状はTA03のギアデフとは違うんだが、ボールデフは共用。だから形状さえ合わすことができれば、これらのギアデフがつかえるのは、あたりまえだのよっちゃん。昔形状が加工できないか研究した。加工次第では使えるのは知っていた。
使えるものは何でも使う。

TA03対応になるように加工した。もちろんシールもつけれるように加工。

リア側のスタビも製作。前のソフトをテンプレートにしてピアノ線を曲げる。曲げたピアノ線は1.5mm。

ピアノ線は模型屋で売っていたものは今後手に入らないらしい。
童夢に注文していたんだが、生産していたところがやめてしまい、問屋自体にピアノ線が未入荷らしい。ピアノ線の購入先ほかにないもんだろうか?
フィギュアとかに使うアルミ線とかはボークスのがあるので困らないが、スタビにアルミは使えない。

これが手持最後の1.5mm最後のピアノ線。


先日のESC破損の件は、昔使っていたTBLE-01Sを使うことにした。
当初の15.5Tモーターに戻すことを検討していたので表題を変えていない。
古いESCだからアンティーク条件にも合致。

はんだでスイッチ修理した。壊れていてからな。

試走のめどがようやくついた。
デフグリスの硬度セッティングとか、ダンパーグリスのセッティングとか、まだまだやることは多い。

同時進行のボディ製作は難航中。下手だけど、時間をかければ、良いのができる。ボディ製作は焦るとろくな目に合わない。

これも古いから壊れてないと良いなあ。
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TA03R 15.5T仕様 ⑯ 【20241025】

2024年10月25日 13時22分48秒 | ラジコン
タミヤのTRF2002ESCはご臨終していた。

未使用だったんだけどね。

電子部品の劣化で、電源LEDランプがつかない。

電子部品は自分で修理するには荷が重い。メイドインジャパンにに賭けてみる。修理を受けてくれるか、熱心に連絡してみる。レアだからね、何としても直したい。


ようやくフロントに使うユニバが手に入った。

【CC-01組み立て説明書から】
【TA-03R組み立て説明書から】

使えるんじゃないかなと思った、組み足せ説明書図面の比較。

先のがCC01ので、後のがTA03R。



パーツ形状が同じで、アクスルシャフト形状が同じもの使ってるのが、同形状と思った決定稿。

ドックボーンはタミヤの場合、ツーリング用・M用・バギー用の3種しかない。CC01のドックボーンがツーリングと共通長さなので、多分このユニバーサルジョイントは使えるはず。



スプリングは全体的にハードすぎる。一番やわらかいなスーパーソフトがタミヤの蛍光ブルーと同じぐらいの硬さ。エンジンカーとかも考慮してんだろう。柔らかい側の2種ぐらいしか使えそうにない。ドリフトスプリングもとったほうが良いみたい。

ほかの製品特長としては、スプリングがタミヤのロングより3mmほど長い31mmほどある。今のショートタイプのダンパーとスプリングには不向き。

短くするのはさほど難しくない。
スプリングカットして、バーナーで焼いて、端部を整えて、水につけて、焼きを入れて、リューターで整え、色つけすれば、短いスプリングにできる。片側の加工になるので、不当長が片方無くなってしまうけども。



パーツが手に入ったので、すこし作業が進む。あとはギアデフの入ったジップロックを探すだけなんだが、これがいちばん難航している。どこに行ってしまったんだろうか?
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MBT-01(MB-01+BT-01) ② パーキング走行 20241023

2024年10月24日 10時27分57秒 | ラジコン

今日は夕方に雨が降った。

なのでMBT-01を走らせてみた。

使用は昨日のまま。

どこら辺が足らないのか、探る必要がある。

これのセッティング方法を確立しないと困るからだ。

何が有効で、何があんま効果ないか、知っとく必要がある。

それの把握走行が今日の目標。

今日は家の前の道路。

目前だもんで、結構動きが見える。

昨日走行後シャーシ裏見ると、前後端のねじがガスガス。

底突きがひどい。

フロントが擦ってるもんだから、リアが巻いていたのかな?

そんなかんじはないんだけどな。

スプリングをかたくするか、車高を上げるかすると良いんだが、スプリングをかたい方向に振ると、タイヤの面圧が高まるもんだから、グリップが良くなる。ゆえにステアリングがクイックになる。自分の操作ではあんま良くない。なのでスプリングはこのまま。車高を上げることにした。

今けっこうシャフトがかつかつ。ボールエンドのねじの部分で伸ばす。2mmほど伸ばして、ダンパーシムを2mmほど追加。2mmほど車高を上げる。底突き防止にダンパーシャフトに黒いOリングを1枚追加。

底突きはだいぶ収まってるはずなんだが、リアがやっぱ出る。ということはこの現象は底突きから来るものではないということか。

さっぱりわからない。

リアが出る改良点はフロントではあんまなさそう、というかアイデアが無い。

こんどはリアに着手したほうが良いのかな?

こんどはリアダンパーの引き足伸び足を試してみるか?
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MBT-01(MB-01+BT-01) ① パーキング走行 20241022

2024年10月23日 10時39分49秒 | ラジコン

昨晩、雨上がりの水が引いた、ぬれた路面で、駐車場街頭の下を模擬走行してみた。

濡れてるせいもあるが、良く巻く。そして曲らない。それは仕方がない。

よくない予兆もある。

最高速度から、アクセル抜いて、ステアリングを切り始めたとたん、リアがツツツーーーーっと滑り始める。これが出ると、路面乾燥していても、高速でおなじことやると、ケツが出る。

ストレート後のコーナーに入る前に巻いてしまう。

これを確認したく、雨の後なんかで走らせてみた。

フロントの過重による沈み込みが大きすぎて、リアグリップが抜ける現象だと思ってる。

カイゼンには

①フロントだけダンパーをドン付きさせて姿勢制御。ストローク量を規制するために、ダンパーシャフトにOリング入れる。
②フロントのスプリングをかたくする。
⓷フロントのダンパーオイルを柔らかなものに変えてみる。
④前後タイヤを変えて、グリップ変化をつける。

の4種類がある。④が一番効果的なんだが、細かな部分も詰めておきたい。

一つづつやっても、どれが有効かよくわかっていない。複数個のパターンが大事なのかもしれない。

ここに昨日のスプリングを入れると、5パターンになる。
これはタミヤサーキット持っていってそのうちあそびたいと思ってるので、タミヤスプリングでやりたい。

路面が濡れてると低ミューだから、操作姿勢動作がシビア。

以前のM04Lでは、車重も違うし、重心位置も違うし、同じ手段はとれない。


FWDも走らせてみた。

机上セッティングのままだが、普通に走る。

濡れてると喰わないだけに、よくわかることもある。

前に出ない。FF03に比べるとフロント荷重が大きくないので仕方がない。
でもミッド重心なので、コーナー中で、姿勢が大きく崩れない。

FF03も比較で走らせた。大きく回ったり、小さく回ったりする。荷重の安定感が少し変動する。これもサスの動きが悪い。ずいぶん前に走行させたっきりで、整備しないといけないかな?晴れの日にセッティングだしたから、すこしバランス悪いのかも?

BT-01のFWDは、バランス良いと思う。


こんな天候タイミングが良いのはめったにないので、次は晴れの日かな?
グリップが良いと、わかりにくくなるのであんま良くはないんだが。
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