ブラストアロー、フェンダー切り落として随分とかっこよくなったんだけど、どこだかわからないがなんかかっこ悪い。そんな部分を改修中。
まずは、フロント部分がタイヤの高さ以内に収まるとバランス良いなあ。
というところで、屋根を切り落とした。(屋根をおとすまえにボディ補強は終わらしてある。)
でもなんかバランス悪い。そうか、運転席が前すぎるんだ。シールドウインドを切り落とした。
これを
ここにまで後退させたい。そうするとノーズ部分が長くなるだけで、ノーズ部分の低さが目立つようになる。
あと、フロントサスアーム部分の上のカバーが短いのはバランスよくない。もう少し伸ばして、形状もカッコよくしたい。
シャーシサイドのちょうちんやマスダンパーやローラーなどの、パーツ取り付け部を左右で2か所増設させて4か所にしてみた。してみたとはいってもまだ接着はしていない。
ちょうちんは錘を使うが、あの重量をイロイロずらすことで、シャーシ重心をいろいろ変えてみたい。そうすればとんでる時の姿勢コントロールができるかもしれない。そのためには固定位置を増やさないと、というアイデアから。
失敗のシャーシから切り取って、紙やすりで整えて、アクリサンデーで接着。切り取った残りのシャーシを刻んでアームの根元を補強するつもり。
接着してないのは、タミヤ規定に合致してるか確認中のため。
リアセクションの部分ももちょっとしゅっとさせたい。いろいろ考えてみたところ、運転席の後ろ部分がなんか違和感がある。黒いマジックの部分を切り落として、プラ版でふたをする。角を滑らかにすれば、シュッとしたイメージになりそうだ。
奥に覗く黄色のランナーが、ボディ補強の部分。実写のレースカーのクロモリパイプのように見えて実は気に入っている。
人形付きのミニ4駆から人形外して流用しようかと思ったが、そうなるとまた使いもしないストックが増えてしまう。
運転手はポリパテで作ろうか?、小さなヘッドフィギュアを購入して、つけたらどうだろうか?、とか思ってる。でもタミヤパーツ以外はダメだから、フィギュアヘッドは規定違反か。
この改修終えても、細かな部分がまだ理想に近づかないだろうから、まだまだいじるつもり。
このボディ乗せたのが速かったら、かっこ良いだろうなあ。