道をみつける

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ホイールライニング②

2019年07月01日 10時44分23秒 | 自転車整備

こちらはエポキシ・クリア。

施工中の感想は、ネチャネチャで塗布厚みがある。硬化前に確認したとき、塗布厚みがあるために重力で垂れるというか、塗装厚みに偏りが出る。少し希釈液を加えて、ネチャをトロットロぐらいにすると塗布しやすいのかも。

硬貨後の塗膜は固さはほぼ同等。でもこちらの方が少し爪でひっかくと引っかかりがあるので、わずかに柔らかい。

ポリウレタン・クリアー。

施行中の感想は合成した液はサラサラ、そのために塗装厚みがとれないので、5回以上の塗り重ねが必要。アマゾンの製品紹介に「弾いて塗れてない箇所ができる」というものがあるが、サラサラ塗料なのが原因らしい。「サラサラなため塗装が弾いてしまう場所が出来る。対応策は塗り重ねるのが良い」というのが正しいみたいだ。

 

前のブログにも書いたが、2液タイプのものは「湿度厳禁」というのは本当のようだ。倉庫の中に硬化を待つ間、放置していたのが悪かったみたいで、ポリウレタンの方だけが、白濁りしてしまった。コレは接着剤中に気泡は見られなかったので、エアーの混入とかでなく科学的変色。

昨日は大雨警報が出ていた。土砂降りというのは短時間だけで、日曜日午後には少し自転車走りにいけたぐらいの雨とと曇りっぷりでした。湿度は体になんかまとわりつくような感じで、非常に湿度は高かった。エアコンの効いた部屋で除湿しつつ、効果放置しとくのが良いみたいだ。エポキシも白濁りさせたことあるので、湿度以外にも何らかの要因がいるんだろう。

このライニングはリムのナンバーシールの読み取り出来るようにクリアーを使っているだけで、本来は白濁り予防に黒色で着色されたものを使おうと思ってた。なので白濁りしたところで、何となくナンバーが読めれば失敗でもない。

 

 

 

施行はポリウレタン・クリアーを使う事にする。

何度も塗り重ねをすることで皮膜塗装がうまくいきそうなのと、被膜薄さをなるべく抑えたいのと、爪の引っかかりが剥がれにつながりそうなのが理由。

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ブラスト アロー⑦

2019年07月01日 10時37分14秒 | ミニ4駆

ブラストアローちょっと破損。色塗りの前にショートコースで試したところ、リアウイングの取り付け強度が出ていないばかりでなく、接着不良個所というか補強できない箇所からモゲタ。

 

補修しようと思ったんだが、補強できてない箇所の切断を最小限にとどめて、ボディ強度を高めたほうが絶対いいはず。

新しいブラストアロー買ってきて、今度こそは壊れないボディを作ろうと思う。

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