ボディ完成。
タミヤのレクサスRC-F。
随分前に買ったのだが、製作意欲が薄く、どういう風に塗るか考慮してる間に飽きてしまった。
タミヤが新クラスを作って、レースのカテゴリーがずいぶんと変わったので、これを機に製作した。
ニスモフェアレディZとかGT500のニッサンGTRと、基本のデザインは変わらない。
模型が基本のタミヤなので、ステッカーが充実している。2枚組のシールとかになると1000円とかする。ケチな俺はそのシールは活用する方向で使うようにしている。
そのシールと色が合うように、ボディの指定色を前部に塗るようにしている。エネオスがメインスポンサーでレーシングカーのカラーのベースがオレンジ。指定色はタミヤのピュアオレンジで塗れとある。
塗って、シールを貼ると、レースカーっぽくなった。
外部にはこだわりたい。ボディキットについてるプラスチックウイングと、レギュ内認められているポリカーボネート製のウイングを組み合せてみた。J-GTのレギュだとすこしウイング幅が狭いのか、いまいち迫力にかける。
実車のイメージを崩さない、つりさげ式の取り付け方で、幅を延長して迫力が増した。
とここまでは良かったのだが、ちょっとレギュレーションを思い返してみた。
タミヤグランプリのレギュはタミヤパーツを使って、そのパーツについてる組み立て図のように組み立てれば、あまり面倒な事にはならない。
この取り付け方は、タミヤのパーツを使ってるので、タミヤのレギュレーションとしてはOKなんだが、組立説明書通りではないので、ついレギュレーションとしては半分アウト。
この半分アウトというのがグレーなポイント。
なのでタミヤグランプリに出場した時に、車体点検の時にはねられるかもしれない。念のために予備のウイングをアフターから仕入れておこう。
後で先日完成した、TT02の被せて走行させてみた。
空力によるリアのダウンフォースが強くもなく弱くもない感じで、ホドホドに良好、なかなかに良い。
確認後、ついリアウイングをもって、シャーシを持ち上げてしまったところ、ウイングがモゲタ。ウイングとは接着剤だけでなく、ネジで留める必要があるみたいだ。要改良。
シャーシのTA07PROと。
ESCにタミヤのブラシレスの03Sを購入して掲載。
ブラシレスモーターの15.5Tと、練習用にイーグルリフェ電池が店頭になかったので注文した。
タミヤのリフェバッテリーはタミグラに出場するときにでも購入しよう。
走行はまだ先だが、なんか楽しみだ。試走で気づいたが、なんか目の調子が良くない。老眼か?