ボディをカットして、ポスト位置に穴開けて、TT02に乗せてみた。
やっぱフェアレディZかっちょええ。
TT02はスペシャルでは無くて、いたってノーマルのものを買った。
TT02にはオプション設定の足回りが付いている、SRとかのバージョンが存在する。セッティングできるところが多いので、すこし高性能バージョンになる。そういうのもいいのだが、いじれるところが少ないというところで、気兼ねしないで走らせれるという、デメリット部分が今回の私にはメリットになってるのが面白い。
取り付けたオプションはそうは多くない。
ESCはTEKINのMスター・ゴールド・ヨコモエディション。
25~30年ほど前の初期の高性能ESC。他のは基盤から壊れてるらしく使えないのが多かったが、これは初期設定が少し不調なぐらいのサバイバーだった。今回はこれを乗せる用に配線を加工。
主なオプション投入は、
全部ベアリング化、ステアリング廻りのリンケージ、トルクサーボの取り付け。アルミモーターマウント、ハイギアード化(スパー64T・ピニオン29T/ギア指数5.6ぐらい)、CVAスーパーショートオイルダンパー、ナックルのボールを金属化、モーターヒートシンクぐらいのパーツを付けてみた。駆動のオプションがメインで、足回りのオプションは取り付けて、効果確認しながら、取り付けてみたいので、今のところはほぼ入れてない。
ESCを取り付けたのでESCの調子を見たく、広い天井があるところで試走してみた。なにぶん古いので、ESCの初期セットに手間取ったが、なんとか動かすのに問題がないレベルにまでプロポのセッティングを調整した。
以前と同じ挙動で少しリアの安定感にかける。リアトーインのパーツは着いてないので、こんなもんだろう。