コロナ発生の様子見期間の1・2月と、ステイホームが始まったゴールデンウイーク付近という、時期の谷間におこなわれた、ランドヌール・クラブ・名古屋が主催の300kmのブルベコースの研究。
300kmは今の自分ではとても無理だが、途中ルートだけでも走りに行きたいので、その為の準備。
コマ図からルート探るの大変なので、まずは大まかな地図からあたりを付ける。
スタートゴールの柳川瀬公園から出たあと、矢作川に対し90度ほど曲がってるので、たぶんこのルートは矢作川沿いの岩津か水源あたりで足助街道に入る。足助街道を九久平の松平口から、下山まで延々と上がる道路。峠で平坦になって、下山に至る。下山の街を抜けると、羽生ダムへの分岐まで下る。分岐で車の少なくなる、野原川沿いの緩い登りを上がる。T字路突き当りの阿蔵から東進。最高地点と思われる、新段戸トンネルから、寒狭川に出るまで延々と長い下り。寒狭川にでたところで、90度方向が変わり、今度は南下。寒狭川に沿って新城までほぼ下りだが、川沿いに行けない部分もあり、巻くように登りとかもすこしある。新城ふきん、たぶん長篠ふきんで川を渡る。いやもっと手前で渡ってるのかもしれない。三河湾と浜名湖間の山地に沿って進む県道をずっと走り抜ける。ここ確か平坦基調だけど、沢と尾根に沿って走るため、アップダウンがたくさんあったような気がする。
石巻山付近から南下、浜街道で多米をとおり、万場調整池付近で太平洋に出て、方向が西進に変わり、太平洋沿岸を伊良湖まで走る。このコースだと、ここが一番楽しいかもしれない。(でもこの手前の奥三河で足を削られまくってるので、多分そんな余裕はない。)
PC2はクリスタルボルトではないんだな。前を抜けて、ホテル・食堂がぽつぽつあるところをぬけたあたりのコンビニなのだろう。そこでちょうど150km地点のおり返し。
このコースだと自分は設楽付近で泣きがが入って、新城付近から東海道で山地を迂回してスタート地点に戻る事だろう。新城以降の伊良湖まで足を延ばそうとはとても思わない。ましてや折り返しは考えられない。
今回のコースは足に自信がある人しか挑まないだろう。
ここまで走るのはノーサンキューだ。
設楽新城間の昔あったサイクリングセンターの付近、確か只持っていうところから、新城市作手のルートは下りしか走ったことがないので、登りは楽しめるかもしれない。緩い登りであることだし。作手・下山抜けて帰るルートなら、今でもなんとか走り切れるかもしれない。まったく自身は無いが・・・・。