道をみつける

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TAMIYA レクサスRC-F そのあと

2020年07月14日 10時31分54秒 | ラジコン

モゲタ。

接着剤を使うのでマスキング。接着剤と接着カスの、接着よごれを取り除いた後、紙やすりで表面キズを付ける。パーツクリーナーで脱脂。

接着剤は接着剤の厚みが薄いほど強度が高くなると知ってからは、洗濯場バサミが活躍するする。

接着剤はセメダインX2を使う。短時間タイプなので、2時間も待つとしっかり付いている。接着剤のはみ出しを除去してから、マスキングを剥がす。

前回の反省からねじ留め。2mmの穴開けて、ネジで留めて、ウイングを取り付けたあと、シャーシも付けて、ウイングをつかんで持ち上げてみた。ゆさぶってもみた。

モゲナイ。オッケー!

 

出来上がった3つのボディを並べてみた。

こちらは製作中の残りの2枚。

103GT改の予備ボディ。F103GTというゴムタイヤモデルのものを、F104のスポンジタイヤを付けれるように改造した。

基本形はスポンジタイヤのDDモデル(ダイレクト・ドライブ・モデル)で、40年以上前からあまり変わらない。古くからあるタイプのラジコン。バッテリーやモーターがショボい昔から、高速が出るタイプのシャーシ。

ツーリングボディをのせてるので、クラッシュすると、出していた速度がほぼボディダメージとなる。まず壊れるのはボディ。特にこのGT系のノーズが折れて壊れる。場合によってはもげる。このノーズは曲がるくらいなら補修は効くが、モゲタとなるともう使えない。というかノーズがとれると使う気にならない。なのでたくさん作っておく。

あとツーリングボディの空気抵抗がでかいので、ボディ特性が走行に影響を及ぼしそう。ボディ特性がはっきり違うものを何種類か用意する必要があると思ったので、作ってみた。

 

F1とかだとオープンホイールなので、ぶつかるときはボディよりも、リアウイングとかフロントウイング。他には前輪とか後輪が直接ぶつかる事がある。サスアームやリヤの軸やホイールにダメージが入りやすい。

 

 

マスキングが失敗してるので、リムーバーではみ出し分とかを除去して、再マスキングして、塗装手順も変えて塗装してるのでまだ完成は先。

コメント
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