

ほかパーツを移設してみた。


すこし工夫もしてみた。
両側ともカーボンが良いのだろうが、重量バランス是正のための、25gのタミヤの錘を裏に貼った。
ねじれ強さも弾性も異なるのでバランス悪いけど、たぶん大丈夫だろうと左右素材違いのハイブリッドにしてみた。
路面に引っかからないようにカットとねじ止め個所に注意して取り付けた。
ピッチング方向に固く、ロール方向も少し硬くなった。これならTA08の特性が残るだろう。



足の動きが悪い。前はシャーシの柔らかさ利用してたので、ダンパーの動きがもさもさしてる感じに仕上げてた。要するに動きが重い感じ。
机上で試すとこれ多分、グリップ限界が低い。もう少し動くようにしないと多分ダメだ。
タミヤのビックボアダンパースプリングはどうも理想と違う気がする。TNレーシング通販したときにスプリングのおまけをもらってた。くにゅくにゅ動かすとこちらのほうが良いかもしれない。タミヤのスプリングで調整できなかった時はこれにしてみようか。

「後ろが効きすぎるかも」とかババンゴさんは言っていた。
これ書いていて思ったのだがどっちのことなんだろうか?
俺的にはピッチングが固くて、ロール側にねじれてほしいと思ってる。
ロールする方の対策を施した。
写真を撮り忘れた。
『カーボン板を少し浮かせて、シーソーみたいに浮かせれれば捻じれが作れるので、ロールができるかもしれない。』というアイデアからカーボン板の下に金属シムを挿んでみた。ロールがおきる。起きるのだがピッチ側にもシーソー現象でわずかによじれる。そりゃそうか。ピッチ側には寄れを起こしたくない。
シムをやめて、短冊状に切った紙を入れてみた。まずはコピー紙。ぱっとしない。次はすこし厚みのあるカレンダーの紙。こっちのほうが理想的。


走行できるまでメカ組付けたので、夜中に道路で走らせてみた。やっぱ10.5T回転良いな。速い!
でもバッテリーがリフェと言えども、予想ではもう少し速度出るはずだからギア比がまずいな。適正ギア比を見つかないといけないな。
予想した通り、足回りが動いていない。
サスペンションセッティングやり直さないとな。