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速いツーリングベースに、出番のないTA08が使えないだろうか? ⑨

2022年06月29日 11時15分53秒 | ラジコン

本町ラジコンのお姉さんに頼んでいたものが届いた。
「ビッティデザイン」の「ハイパーHR」のウルトラライトボディ。

驚くほど超うすい。

これはマスキングしたのに刃を入れるのをためらうほど。今までとは違う方法でマスキングを行わないといけない。

最近のはこんなんなのな。モールドもシャープで以前のものと比べるとタミヤレベルに感じた。

これはTA08用に買った。アレックスのに比べると、フロントボンネットに傾斜がついていて、リップの張り出しも合って、フロントの回頭抵抗が少なそうでフロントの入りが、見た感じ少し良い感じがする。


今回はサイド補強。

1週間ほど明けるつもりだったのだが、そのあとPC壊れて4週間ほど更新できなかった。その期間中のできごと。

このボディはアレックスのマツダ・ライト。これも薄いのだがビッティのとくらべるとやや厚い。

コーナーで高速で曲ってる時にサイドのボディが風で押されてタイヤに接触すると巻く現象が起きるので、なるべく起きないようにボディ補強をする。

タミヤのとかだとボディが厚いので普段はフロントの部分しかしないが、今回はボディがうすく、どうしても補強が必要。

後輪の後ろのサイドパネルをテープとシューグーで補強。

次に後輪の前のサイドパネルを同じように補強。
なんかうまくないのでもう一度カド部分を補強。
これでもうまくいかない。サイドパネル下側がどうしても曲がる。


結局、ブレースというか、つっかえ棒式の補強を入れるのがここはどうも良いみたい。


次にリアハッチの補強。
これつけないとリアウイングで受けた風でさがり、ウイング角度が浅くなり、ウイングの効果が半減する。
ここはポリカ版曲げたアングルで補強したかったが、ボディの凹モールドが、裏側では凸モールドになってるためつけれない。ずらせれればよかったのだが、今度はボディポスト位置が不適切な場所にあるため取り付けれず。今回はテープとシューグーで補強することになった。

重くなるが仕方がない。


ウイング下に4mmほどのスペーサーを作ってつけた。風の当たりがよくなる。
これも風の当たりはよくなるが、高くするとボディゆがみがひどくなり、速い速度域だと抵抗になりがちなので、ほどほどが良いと師匠から教えを受けた。

走らせに行くところがターンが多く低速域に入ることもあるので今回は4mmにしてみただけ。気にいらなければ外せばいいことだし。



ボディカットした。

フタバのシール貼ってみたが、なんか合わねえ。はがそう。

それにスカロップがくどい。

色の組合せもよくない。次は違う組み合わせにトライしてみよう。

反省するところは反省した。

完成。


次はライドのアコードボディに取り掛かる。

フロントボンネットのスカロップを減らしてみた。


コメント
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