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道をみつける

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クラッシック速ツー 閑話休題 2日目 (追記あり)

2022年08月01日 09時33分47秒 | ラジコン


ヤフオクから届いた。

空けてみると、カーボン厚は2mm


手持ちのカーボン素材の中から、端材を探す。


カーボン板2mmからくりぬく。


失敗した。

ドリルの刃先が逃げるのを忘れていた。電動ドリルでは穴が逃げる。対応策を検索しておいたのを忘れていた。


もう一度素材から切り出すところから。


金のこ(刃はタイル用)切り出して、凹み部分は糸のこ(刃はダイヤモンドやすり極細棒)で切り出した。そのあとダイヤモンドやすりで整える。

外周部はリューターで削って整える。


できた。穴を空けるだけ。長孔はボール盤があればできるが、ハンドメイドではここまで。


穴はFRPのものをガイドにして、リューターに付けたドリルで穴あけした。

カーボンは高速回転してるドリルで開けるとサクッとずれにくいという情報から、ドレメル製のリューターをずいぶん前に買った。


あとドリルの歯先も大切。鋭角と鈍角がある。カーボンの穴あけには鋭角が向いている。


電動工具のおかげで、すごく時短になった。穴あけのガイドのFRP板とかもあってすごく時短になった。

作業時間はやり直しを含まなければ1時間ほど。


製作したダンパーポストと、ヤフオクで購入したダンパーポストを取り付けしたところ。

フルカーボンになって気持ちいい。

昔使っていたTF3シャーシのレストア終了。これは今後は使わずにとっておく。


また新たにくんでいる。

これはTF3の前の初期ロットパーツとか、使われない旧々型の余剰パーツで組んでいる2WD。

ドリフト用に組んでいる。またドリフト練習しようとか思ってる。

不足パーツも多いが、なるべくあるものを使いたく構想中。

今の2WDドリフトのトレンドを入れるべく、

●自作するには困難な形状なので、ステアリングの切れ角アップのパーツを流用すべくいろいろ調査中。
●自作や流用パーツもまだまだ必要。
●フロントサスを改造して、Iアームにすべく考慮中。
●TF3のFRPシャーシだと、前後ともにロールねじりがある。ツーリングだと良いほうに働くことが多いが、ドリフトはタイヤのグリップがそもそもないので、グリップバランスが重要。現状、フロント側のシャ―シは追従性が良い、柔らかなものよりねじれをしないような、剛性を高めたほうが、ステアリングの反応がよさそうと思っていた。逆にリア側は少しでもグリップを得たいので、リア側は少しロール方向が理想だろう。そんな理想とするロール感が欲しい。フロント側のみのFRPシャーシの剛性アップを模索中。
●ボディもかっこいいの付けたいから、ヨコモ以外のボディも今買えそうなものを物色中。
そういえば200mmの旧型のマスタングの京商ボディをコレクションしていたはず。あれでも良いか!?
●昔にドリフトしていた時のような、ブラシモーターではなく、ブラシレスモーターにしたい。モーターは自分としては扱いやすい上限のものを選びたい。ESCはノンブーストのノンターボで10.5Tぐらいがよさそうと思ってるが、よくわからない。速ツーの様子見て考えようか?

いまんとこ問題はこれぐらいか。

作る前にいろいろ検討しないといけないことも多く、まだまだ遊べそうだ。
コメント
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