また脚廻りをチョコチョコいじって、タミヤ製のパーツを京商製とテック製のに置き換えた。
ジャンク箱からKX-ONEのねじが抜けたナックルが出てきた。ねじ穴をプラリペアで再生してねじ切り直したら使えるぐらいのものになった。反対側のナックルはKX-ONEのパーツ袋から片方見つけた。TF3のナックルとほぼ同寸なんだが、ステアリングアームの形状がドリフト向きだった。
さらにスーパーテンに使っていた。京商式固定の薄い六角ハブの4mmハブを3個見つけた。
それらのパーツを組み合わせると、ピン位置がホイール内側つら付近になった。それで切れ角が適切になってきた。板の方向が進行方向だとすると、これぐらいまでケツが振れる。ここからステアリングがぴくぴく動かせれるほど余裕がある。
元のダンパーステーをもとに、フロントダンパーステーを作った。
これ作らないとリンケージのおさまりとか寸法が取れない。
それで取り付けてみた。
ポコンと盛り上がってる。
ボンネットダクトに収まるので大きな支障はない。
注文のウイングが来た。通販。750円。
いまどきっぽくなってイカス。
ウイングきて、感じがつかめた。
ボディ製作に取り掛かれる。
色は前をスカイブルーに、後ろをブルー、ダークブルーにしようかと思ってる。ラジコン10年休止直前の頃のカラーリング。
最近よく使ってるアルミメタル色も良いけど、今回はそういうのは無しの方向で。
シャーシのほうの残りは、ステアリンケージの製作。
ここには上げてないけど、1度FRPで試作してる。動くは動くけど、ホイール方向が大きく前開きになる。位置がタイトすぎて、セッティングポイントもない。
次回は2度目のチャレンジ。ポリか板で試作したほうが良いな。
たぶんぜったい何度も試作する羽目になる予想がするからだ。
ぼちぼち費用を計算はじめとく。
ジャンク品は計算しようもないが、ストック品は入れたほうが良いかもしれない。FRPの板は今使ってないので、ジャンク品相当で計算に入れない。サーボと受信機はすでに持ってるのを使ってるので計算に入れない。
タミヤのドリフトタイヤ 1500円
ウイング・サイドミラー・ワイパー 750円
ボディ 3000円
FRPシャーシ上 900円
FRPシャーシ下 2000円
他はジャンク箱から。今のところはこれぐらい。
メカ類は一新したい。今のところ注文はG-FORCE。バッテリーも新調したい。
努力と苦労はプライスレス。
【8/16追記】
ユーチューブでリアのサスペンションの改良アイデアをもらった。
理論派のひとで、全部は理解できなかったが、視覚的にアイデアだけは覚えれたので、そんな動きに近いものにしたい。
それも製作しないとな。
理論派のひとで、全部は理解できなかったが、視覚的にアイデアだけは覚えれたので、そんな動きに近いものにしたい。
それも製作しないとな。
「リアのダンパーステーをどう作ろうか?」というのはすぐ思い付いた。
「ノーマルのTF3と比べて、変更箇所の確認」というのはなるべく面影残したいからだ。
「メカ掲載のベストは?」重量物を適切に配置し、取扱しやすい重量位置にした。
確認・思考していて果てた。