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道をみつける

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TF3 ドリフトカーカスタム & ビルド 9日目

2022年08月29日 11時13分03秒 | ラジコン
ドリフトカー作り始めたら面白くなって、ずいぶんかかってる。まだまだ理想までの道は先が長いが、勢いあるうちに進めたい。あきると放置が多いので、コツコツとあきるまで進めていこう。


ズレの起きにくいという評判のABCのガ・チーンを2つ購入。

1100円×2個

組み立て説明書がないので、パーツの仮組をしてみた。
マグネットが環状になっていて、その穴に鉄の凸がハマる。ボディに取り付けるポリカボのパーツがついている。
仕組みを考えると、非常に使い勝手がよさそう。
それとバーの上に取り付けると間隔が狭くて固定が安定しない。
さらに厚みからリア側にESCが乗らなくなる。


ガ・チーンの取り付けはポスト横、外側が理想。金具を作って、設置したほうが安定するかな?

リアウイングの固定、がちーんのポリカパーツと干渉しないかチェックしたほうが良いね。


以前に使っていたTF3のシャーシを切って、削って、こんなの作った。

後端部分がガリガリに削られており、部分的にカーボン板が取れるだろうとずっと保管していたパーツだが役に立つ。

今んところFRPだけだったが、C-FRPパーツが入ってしまった。今回最終的に加工パーツは色塗りするのでわからなくなるからまあいいか。



バッテリーをデッキの上に取り付ける固定具。重心投げたり下げたりできる。

重量バランスは、ツーリングベースのせいかやっぱりミッド性質。

モーターの上ぐらいにバッテリー据えることも考えたが、横だとボディに当たる。縦だとあんま意味がないのでやらない。

どこかのシャーシなんだが、モーターを上にあげて、その下にバッテリーを置いて、後輪軸後ろにESCを置くシャーシがあるが、あれが今んところ自分の理想かな?

まあこれでもドリフトできないわけではないと思うので、この方向性で作るつもり。


デヒューザーは工作のしやすさと丈夫さからカイダック板にして、細かな造形をホームセンターの軽量樹脂板を使うことにした。

カイダック板で箱型に作る。バンパーボックス。横にカイダック板を接着して、カド部分を金属メッシュして、プラリペアでメッシュを抑える。
さらにその横に軽量樹脂板でデヒューザーのが良い感じになると思う。

カイダック板の接着はいろいろ試したが


がいちばん丈夫なのと、施工が比較的マシなのでこれにする。補助的な接着には瞬間接着剤とセメダインX。

今度のは黒が手に入った。カイダック板は色がはがれやすいので、塗装ができない。黒のが手に入ったのは天啓。

プラリペアおいてるところが、うちの地区では本町模型のみ。ホームセンター数件探してみたがどこにもない。プラスチック製品補修でしか使われないから、認知が低いみたい。接着もいける。
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