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クラッシック速ツー 閑話休題 3日目 ドリフトカー製作 (8/6追記あり)

2022年08月05日 09時42分17秒 | ラジコン
ベースはTF3。

シャーシ以外は、ジャンクパーツと、最小限の新品パーツと、眠ってるTF3用ではないパーツを、組み込むことで仕上げるつもり。

プラスチックのジャンクパーツはパーツのねじが馬鹿になってるのはねじの所を補修して、サスアーム類と前後のギアケースはもっと古いパーツを利用したりと。金属のジャンクパーツは使えないのでジャンク行きなんだが、いろいろ手間をかけて再利用できるようにする。

京商製だとは思うが、買ったことも忘れてるプラスチックダンパーも見つけた。タミヤのCVAよりスルスルにできてるのでとりあえずこれはめることにする。


ツーリングのサスアームを利用してI(アイ)アーム形状に改造。少しずれたけど、なかなかうまくいった。
頑丈とは言えないけど、十分と思われる強度を得た。


ステアリングの切れ角はこれぐらい。これ以上はサスアームを一部利用してるので無理。これ以上の舵角がいるなら、ドリフトパーツにあるサスアームを買う。

部品代はいまんとこ40円。長い皿ビス2本代金。


重量バランスをすこしでも良くしたく、モーター位置を改造。

2cmほどオフセットさせる。

おさまりを見ながら。アルミパーツ削ったり、硬いシャフト削ったりと、結構手間がかかる。


リア側はツーリング状態。

ジャンクパーツに曲がったユニバがあった。ひげピンも減っていた。新品パーツを使いたくなかったので、なおすことにした。

ひげピンをたたいて抜いて、90度ずらして打ち直した。

ドックボーンはハンマーと金床で打ち直して曲げをとった。

すごく時間がかかった。これだけで3時間ほど。


問題にぶち当たる。


それがここ。

ステアリングワイパー。

ノーマルのサスアームは使い物にならない。ベースぐらいにはなりそうなので自作の方向で検討中。

厚紙切って、あてて、動かして、いろいろ試してみるんだけどなんかうまくいかない。

ナックルがわのピンの位置がおかしいかな?

いろいろ実験してみないと、理想の動きをするサスアームに到達できない。

めんどうくせえ。


8/6追記

しごとから帰ったあと、もう少し切れ角増やしたく、いろいろ検討。

旧型サスアームを比較しているとフロントとリアのサスアーム形状がよく似ているのに気が付いた。
リアあしの補強が多いために、サスアームがも少し切断ができる。


切ってみた。


作って、取り付けてみた。出っ張りがずいぶんと凹んだ。


左が作業前で、右が作業後。分度器でチェックしたところ、2度ほどさらに切れるようになった。

だけども、ダンパー取り付け位置が変わったため、ダンパーが立ち気味になったので、ダンパーステーを切り出さないといけない。厚みのあるFRP材がないので、注文しとかないと。

ステアリングアームはネットでいろいろ画像を探る。
形状が「スライド式」「上振クワガタ式」「下振式」の3タイプに分けられる。

古典的なTF3には古典的なクワガタ式が似合いそうなので、とりあえずクワガタ式で考えてみる。


マスタングボディを倉庫から探してきた。

すでにマスキングが済んで、デザインもマジックで書かれて、一部カッティングもされてる。

作ってるさいちゅうにきっとあきたんだな。

このデザインは休止前によく使っていたデザイン。

ドリフトだとこのデザインは悪くない。
色の組合せをホットロッドで塗るのも悪くない。

このまま製作してしまおう。
コメント
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