ターンバックル、バンパーがついて、ようやく形に!
少し失敗に気が付いた。モーターの凹み、シャーシのよじれを作る、シャーシの凹みに色入れたんだけど、ラッカー使ったのは失敗。ラッカーはパーツクリーナーによって溶かされるのな。
紙やすりで赤を少し削って、コンパウンドして、リカバリーできた。
メカ組み前ぐらいにエポキシクリアーでコートして保護する。エポキシはシンナーなどに耐性があったはず。
エポキシ塗料は、釣りの疑似餌のコートに使われるので、釣具店などに売ってる場合がある。(以前、自転車リムのカスタムに使った残りがあるはず。)
あとはダンパーを組むだけ。
まずはゴム類をダンパーオイルに浸す。
その次にはグリス。
何の効果があるかは知らないが、これやっとくとOリングが長持ちするとかでやってる。こんなんしょちゅう換えればいいことなんだがね。
ダンパー組みが一番難易度が高かった。
蓋が薄すぎて締まらねえ。ねじ込み浅すぎて締まらねえ。噛みあわないもんだから、ダイヤフラムが浮いて、オイルがダパダパ漏れる。
ダイヤフラムが厚い気がする。
YOKOMOのことだからこのダイヤフラム使った時に最大のダンパー能力を発揮するようにしてるはず。
中のオイルとダイヤフラムが表面張力で厚みがあるのか?と思い時間かけて密着させてみたが、それでも締まらない。
ダンパーエンドのプラスチック部品のハマりが悪いせいかと思い、スポッとハマるように加工しても、それでも蓋は締まらない。
みんなどうやってるんだろう?
ほかのダイヤフラムの薄いのに交換するのはあまりしたくないが、どうしても組めないならそれも仕方がないかもしれない。
何度もチャレンジしてるうちに、漏れるもんだから、継ぎ足し継ぎ足ししてるうちに、キット付属の450番のオイルが尽きた。
持ってないから、買いに行かないと。ヨコモの前後番手くらいのオイルも持ってないから買わないと。(タミヤとヨコモのダンパーグリスは触るとわかるが、少しぬめりが違う。タミヤのは滑っとしていて、ヨコモのはさらっとしてる。なので同じに考えられない。)
買いに行くのは週末になるので、ダンパー作業は凍結。
メカの載せと、ボディ製作しないと。
翌日、悔しいんで、本町ラジコンの17:00のオープンとともに買ってきたよ。オイルと通常型のダイヤフラム。
今晩何としても組むんだ!!