道をみつける

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DB12 ④ アイガー北壁

2023年05月10日 10時13分28秒 | ラジコン

ターンバックル、バンパーがついて、ようやく形に!

少し失敗に気が付いた。モーターの凹み、シャーシのよじれを作る、シャーシの凹みに色入れたんだけど、ラッカー使ったのは失敗。ラッカーはパーツクリーナーによって溶かされるのな。
紙やすりで赤を少し削って、コンパウンドして、リカバリーできた。

メカ組み前ぐらいにエポキシクリアーでコートして保護する。エポキシはシンナーなどに耐性があったはず。

エポキシ塗料は、釣りの疑似餌のコートに使われるので、釣具店などに売ってる場合がある。(以前、自転車リムのカスタムに使った残りがあるはず。)


あとはダンパーを組むだけ。


まずはゴム類をダンパーオイルに浸す。

その次にはグリス。

何の効果があるかは知らないが、これやっとくとOリングが長持ちするとかでやってる。こんなんしょちゅう換えればいいことなんだがね。


ダンパー組みが一番難易度が高かった。


蓋が薄すぎて締まらねえ。ねじ込み浅すぎて締まらねえ。噛みあわないもんだから、ダイヤフラムが浮いて、オイルがダパダパ漏れる。

ダイヤフラムが厚い気がする。

YOKOMOのことだからこのダイヤフラム使った時に最大のダンパー能力を発揮するようにしてるはず。

中のオイルとダイヤフラムが表面張力で厚みがあるのか?と思い時間かけて密着させてみたが、それでも締まらない。

ダンパーエンドのプラスチック部品のハマりが悪いせいかと思い、スポッとハマるように加工しても、それでも蓋は締まらない。

みんなどうやってるんだろう?

ほかのダイヤフラムの薄いのに交換するのはあまりしたくないが、どうしても組めないならそれも仕方がないかもしれない。

何度もチャレンジしてるうちに、漏れるもんだから、継ぎ足し継ぎ足ししてるうちに、キット付属の450番のオイルが尽きた。

持ってないから、買いに行かないと。ヨコモの前後番手くらいのオイルも持ってないから買わないと。(タミヤとヨコモのダンパーグリスは触るとわかるが、少しぬめりが違う。タミヤのは滑っとしていて、ヨコモのはさらっとしてる。なので同じに考えられない。)

買いに行くのは週末になるので、ダンパー作業は凍結。


メカの載せと、ボディ製作しないと。







翌日、悔しいんで、本町ラジコンの17:00のオープンとともに買ってきたよ。オイルと通常型のダイヤフラム。

今晩何としても組むんだ!!
コメント
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