道をみつける

趣味のことばかりです。
サイクリング・自転車イジリ・漫画・読書・ラジコンカー・旅行・観葉植物・その他

TA03R 15.5T仕様 ⑪ ミスった 20241008

2024年10月08日 10時32分11秒 | ラジコン


の続き。


コツコツやって、全部埋まった。

ボディ箱の厚紙切って、底に敷いてみた。

隙間に接着剤を流す。


表側は割かしうまくいったんだが、


裏側はこんな感じ。

瞬間接着剤が裏側まで浸透した。

これは厚紙使おうが、養生テープ使おうが、どちらでも同じことになってる。

失敗のおおもとは、瞬間接着剤のサラサラを使ったことかな?

隙間の大きなところから、さらっと流れ落ちた。


ゼリーでは以前に同様で逆に浸透せずに接着が弱くて外れて失敗した。
普通粘度のものでも良いのだがこれもたまに失敗する。でも一番正しいみたい。

プラリペアの粉をその境目に薄く置いて、ハケで隅に寄せて、中央部はきれいにしてから、瞬着サラサラを流し込んだ方が良かったかもしれない。


そのやり方は、これやってる時に、思い付いた。というか失敗から成功の母だった。ABSパーツ付けるときに、パーツはくっついたのだが、流れた瞬間接着剤がなかなか硬化しない。イラっと来たので、プラリペア粉剤を振りかけてみたところ、瞬時にかたまった。

セメントに瞬間接着剤サラサラ、砂利などの骨材にプラリペア粉末。組合せとしては悪くない。

これの接着はガチっと硬度もある。

ただし問題もある、製作の時のコントロールが難しい。瞬間接着剤の瞬時になんでもくっつけるという、基本特性が作業しにくい。


粉は隙間を埋めるために、その隙間を接着してしまおうという、応用バージョン。でもこれも垂れるから同じことか。

まだまだ未熟だなあ。



とりあえずやり直す気になれないので、何とかリカバリーしてみる。

まずはくっついた紙をはがして、紙やすりでシボ表面を均す。打刻してシボを復活でもさせてみようかと思ってる。

うまくいけばゴロウジロ。失敗したらそこの部分は全部作り直し。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする