の続き。
コツコツやって、全部埋まった。
ボディ箱の厚紙切って、底に敷いてみた。
隙間に接着剤を流す。
表側は割かしうまくいったんだが、
裏側はこんな感じ。
瞬間接着剤が裏側まで浸透した。
これは厚紙使おうが、養生テープ使おうが、どちらでも同じことになってる。
失敗のおおもとは、瞬間接着剤のサラサラを使ったことかな?
隙間の大きなところから、さらっと流れ落ちた。
ゼリーでは以前に同様で逆に浸透せずに接着が弱くて外れて失敗した。
普通粘度のものでも良いのだがこれもたまに失敗する。でも一番正しいみたい。
プラリペアの粉をその境目に薄く置いて、ハケで隅に寄せて、中央部はきれいにしてから、瞬着サラサラを流し込んだ方が良かったかもしれない。
そのやり方は、これやってる時に、思い付いた。というか失敗から成功の母だった。ABSパーツ付けるときに、パーツはくっついたのだが、流れた瞬間接着剤がなかなか硬化しない。イラっと来たので、プラリペア粉剤を振りかけてみたところ、瞬時にかたまった。
セメントに瞬間接着剤サラサラ、砂利などの骨材にプラリペア粉末。組合せとしては悪くない。
これの接着はガチっと硬度もある。
ただし問題もある、製作の時のコントロールが難しい。瞬間接着剤の瞬時になんでもくっつけるという、基本特性が作業しにくい。
粉は隙間を埋めるために、その隙間を接着してしまおうという、応用バージョン。でもこれも垂れるから同じことか。
まだまだ未熟だなあ。
とりあえずやり直す気になれないので、何とかリカバリーしてみる。
まずはくっついた紙をはがして、紙やすりでシボ表面を均す。打刻してシボを復活でもさせてみようかと思ってる。
うまくいけばゴロウジロ。失敗したらそこの部分は全部作り直し。