三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

年末から来年の旅行計画

2005-10-11 | 海外発券
 来年はANAのアップグレード券が来るので、アップグレードによるビジネスでの旅行を考えた。目的地はアメリカ西海岸。会社を辞めて嫁さんを連れて勉強に行ってしまった友人を訪ねるつもり。

 さて、アップグレードであるが、実はこれがすんなり行かない。今年の4/1からルールが変わって、日本発券だと予約クラスY若しくはBがアップグレード対象。日本の割引運賃だと少なくともエコ割りスタンダード以上を買わないと駄目。こいつは出発直前まで購入できる代わりに呆れる位高い(ハイシーズンは20万前後で、更にFIX)。

 そこで、海外発券の出番だ。アジア地区(日本除く)発券だと予約クラスY、B、M、Hがアップグレード対象なので、探せば安いチケットが購入可能なはずだ。そこで、ネットで種々調べて、「これは!」と思ったチケットは以下の通り。

バンコク発券
1.スターアライアンス世界一周 29000マイル 約26万円(日本では335000円)
 予約クラスはアライアンス加盟各社によって違うが、ANA国際便ではBクラスなのでアップグレード対象
 1年のオープンチケットで、更に日本でストップオーバー可能だから、旨いことルートを組めば、2、3回は旅行できる。

2.成田経由アメリカ西海岸行き 約17万
 予約クラスH/1年オープンで、成田にて往復共にストップオーバー可能。

シンガポール発券
1. 成田経由アメリカ西海岸行き 約13万
 予約クラスH/1年オープンで、成田にて往復共にストップオーバー可能。

 世界一周に非常に惹かれるが、税金やサーチャージを入れたら、きっと30万は越すので、ちと懐に厳しい。世界一周のルートをいろいろ考えたけど、これはボツ。

 そんなわけで、もっともお買い得と思えるシンガポール発成田経由サンフランシスコ行きを選択。ついでにそのチケットに東京/大阪間の国内線2往復を切り込み(50%引きになる)、特典航空券を組み合わせて、以下のような旅程を立てて、早速予約完了(特典航空券は既に発券済み)。

年末年始旅行:東南アジア + 帰省
 2005/12/28 SQ973 KIX(関西空港)/ SIN(シンガポール) 特典航空券
  シンガポールでトランジット 年末のバーゲンと中華料理を堪能
 2005/12/29 SQ116 SIN/KUL(クアラルンプール) 特典航空券
  クアラルンプールで年越し:リッツカールトン予約済み 約10000円/泊
 2006/01/01 SQ113 KUL/SIN 特典航空券
 2006/01/01 NH902 SIN/NRT(成田) シンガポール発券
  実家でのんびり
 2006/01/05 NH975 HND(羽田)/KIX シンガポール発券

GWの旅行:米国西海岸 全てシンガポール発券(予約完了)
 2006/04/27 NH3112 ITM(伊丹)/NRT
 2006/04/27 NH8 NRT/SFO(サンフランシスコ) アップグレード予定
  カリフォルニアでドライブとワイン三昧、更に友人訪問。
 2006/05/03 NH7 SFO/NRT  アップグレード予定
 2006/05/04 NH2179 NRT/ITM

8月の旅行
 2006/08/11 NH3112 ITM/NRT シンガポール発券
 2006/08/11 NH901 NRT/SIN シンガポール発券  アップグレード予定
  シンガポールで中華料理食べまくり。ついでに船でビンタン島(インドネシア)でも行ってこようかな。
 2006/08/16 SQ984 SIN/KIX 特典航空券

 以上のチケット代は以下の通り。
特典航空券
 KIX/SIN/KUL往復:税金・その他18330円  
シンガポール発券
 SIN/NRT/SFO往復:運賃約124000円 + 税金・その他約31000円
日本国内線
 (東京/大阪)二往復:運賃約37000円 + 税金・その他約5400円

 結局、合計で約22万円。ハイシーズンでの3回分の旅行だから、まあ安いといえるだろう。燃油の高騰さえなければ20万は切ったのに・・・。

ANAプラチナカード到着

2005-10-10 | 海外旅行
 8月の旅行でANAの50000プラチナポイント*1を達成。ANAのプラチナカードが届いた。このカードは持っていると結構メリットがある。中でも嬉しいサービスは以下の通り。

1.優先チェックインカウンターの利用:国際線エコノミーの大行列から開放される!スターアライアンス加盟便で適用。
2.航空会社のラウンジの利用:エコノミーで乗り継ぎの多い旅の苦痛が半減?スターアライアンス加盟便で適用。
3.ANA便の場合、ボーナスマイルが区間マイルの100%:格安エコノミーでもかなり稼げる!
4.達成の翌年度に6枚のANAのアップグレード券:海外で安いエコノミーを買ってビジネスで旅行!

 因みに、基準達成までのフライトはSQ(Singapore Airlines)がほとんどで、32164プラチナポイントもあった。実はこれには裏がある。エコノミーの場合、格安とか早割りで買うと、通常はどこのエアラインでもANAには最大で区間マイルの70%しかカウントされないことになっている。しかし、SQ便の場合(エコノミーで予約クラス*2:BとかH)は不思議なことに搭乗前までに登録すると、ANAに区間マイルの100%分ついてしまうのだ(ANAでの事後登録ではきちんと70%になって登録される)。

 しかしながら、SQのこの美味しい技は先月ぐらいから出来なくなってしまったらしい。今はきちんと70%になって加算されてるそうです。SQは8月にHPのリニューアルを行ったから、その際にマイレージ関係の処理をいじったのかも。

 なお、ここまでに要したチケット費用(税金・サーチャージ込み)は以下の通り。
韓国発券
 SQ:ICN/SIN/LHR往復 6ヶ月オープン 予約クラスB 113268円
 SQ:ICN/SIN/FRA往復 6ヶ月オープン 予約クラスB 130074円
  ICN:仁川(韓国) SIN:シンガポール LHR:ヒースロー(英国) FRA:フランクフルト(ドイツ)

シンガポール発券
 TG:SIN/BKK/KIX往復 30日オープン 予約クラスH 61545円
  TG:タイ航空 BKK:バンコク(タイ) KIX:関西空港

その他
 JL:KIX/ICN往復 特典航空券 7160円
 OZ:KIX/ICN往復 特典航空券 7080円
 BD:LHR/MAD往復 ネット直販FIX 15145円
 JK:AGP/MAD片道 ネット直販FIX 6444円
  OZ:アシアナ航空 BD:ブリティッシュミッドランド航空 JK:スパンエア AGP:マラガ(スペイン) MAD:マドリッド(スペイン)

 以上、合計で340716円。チケット代のみだと思いのほか安いが、現地での滞在も含めると、費用は倍以上。

 今年は少々使いすぎた感があるので、来年は無謀なことはやめよう。しかし、特典を有効活用すべく、早くも来年の8月までの大まかな旅行計画と航空券の手配(今年の年末+来年のGW+来年の8月の三回分)を完了してしまった。この件に関しては次回にお話します。

*1:ANA国内線1マイル=2プラチナポイント 国際線1マイル=1プラチナポイント(中国便のみx1.5)
 スターアライアンス加盟便:1マイル=1プラチナポイント

*2:座席のクラスは大きく分けるとエコノミー(Y)、ビジネス(C)、ファースト(F)の三種類だけど、チケットの販売条件によってそれぞれの座席クラスが更に細かくクラスわけされており、それが予約クラス。

 例えば座席がエコノミーの場合、普通運賃で買うと、予約クラスもY。しかしながら、普通運賃では全ての座席を売りさばけないので、航空会社はいくつかに販売条件を縛って、安く売る(普通運賃が1年openで裏書によって他の航空会社利用可能というのに対し、有効期間を短かくしたり、旅程をFIXにしたりと制限が加えられている)。

 で、それらのエコノミーは異なる記号で管理されており、販売席数はそれぞれの予約クラスに応じて割り振られている。(SQだとエコノミーの場合、Y、B、H、M、Q、Xとかあるが、それぞれ何席と割り振られている。当然、特典航空券の予約クラスの席数の割合は少ない。)。

 詳細はこちらの中で詳しく解説されてます。 http://homepage3.nifty.com/timetravel/index.html   

10/8 本日の夕食

2005-10-09 | 料理
 本日は心斎橋で髪を切ってから、ベルリッツで英会話。昨日の釣りの疲れが残っているので、御堂筋パレードには目もくれず、素直に自宅に戻って夕食を作ることにする。

 とりあえず、なんばの高島屋の地下で、ぶらぶらして、メニューを考える。美味しそうな鰹があったので、とりあえず、一品は「鰹の刺身」に決定。更にふらついた結果、「里芋の煮っ転がし」と「鶏肉とたまねぎのピリ辛和え」を作ることに決定。
 で、写真がその出来上がり。詳細は以下の通り。

 鰹の刺身:はらみを購入し、単に自分で切っただけ。特に工夫無し。

 里芋の煮っ転がし:予め下茹でしてぬめりを取ってから、鰹だし+醤油で薄味にしあげた。

 鶏肉とたまねぎのピリ辛和え:「ケンタロウの絶品!おかず」のレシピをベースに若干アレンジ。鶏の胸肉のソテーを一口サイズに切って、たまねぎスライス+すりおろしにんにく+醤油+砂糖+みりん+黒酢+唐辛子の乱切りのタレに和えておしまい。非常に簡単。

 焼酎が美味しく飲めました。

 食後は紅茶にスペイン土産のシェリー酒を垂らして飲んでおしまい。

久しぶりの釣り

2005-10-08 | 釣り
 金曜の晩から土曜の朝2時過ぎまで雨の中、夜釣り。今年はこれで2回目の釣り。入社当時の週に5回ぐらい行ってた自分が懐かしい。

 今回は南紀の日置川町の地磯。車を海沿いに止めて、約20kgの荷物を担いで徒歩15分。行くだけで結構疲れる。水深は満潮時で約3mなので、昼間は底がみえる(魚が全くいないのが良くわかる)。

 ここは夜が凄いのだ。完全に回遊狙いになるのだが、辛抱強く待ってると、結構楽しい思いをしている。オキアミを餌にしたフカセ釣りで、グレ、イサギ、コロダイ、ヘダイ、イズスミ、フエフキダイ、ニザダイ、平スズキ等、美味しい魚から、引きだけなら最高な魚まで、幅広く釣れる。
 そんなわけで、普通のフカセ仕掛けでは、切られまくって釣りにならないので、ここでの仕掛けは極太。具体的にはこんなのを使ってる。

 竿:離島の大物用の3号
 リール:これは普通のレバーブレーキ(3000番)
 道糸:PE6号
 ハリス:8号
 針:ヒラマサ9号(細軸の針だと、でかいのが来ると針が伸びる・・・)

 こんなえげつない仕掛けでも40cmに満たないグレがきちんと釣れる。

 で、雷雨にめげずに釣った結果は以下の通り。

イサギ:35cm x 6(お持ち帰り)
オジサン:30cm x 1(リリース)
太刀魚:60cm x 1(リリースするか迷ったけど、唐揚げの誘惑にお持ち帰り)
ボラ:50cm x 1(リリース)
小あじ:多数(リリース)

 残念ながら、今回は特大サイズは来ませんでした。残念。そんなわけで昔釣った奴の魚拓を今回はアップ。このイズスミはやり取りに10分ぐらいかかったかなあ。

8月の旅行 その6 最後はソウルで食事と買い物

2005-10-07 | 海外旅行
 フランクフルトからSQ(シンガポール航空)でシンガポール経由ソウル入り。SQはWEB上でチェックインでき(座席指定も可能)、更にはマイレージクラブのプログラムを選べて、予め自分の番号を入力できるので便利(私はANAを選択)。

 さて、ソウルで食べたものは以下の通り。

1.韓牛村(南大門店) 会賢駅からショッピングセンターのメサに向かって徒歩1分。焼肉屋さん。
 初の韓国の焼肉。入り口のレジの隣に職人っぽい親父さんがいて、オーダーが入ると肉をきったり、たれとあわせたりしている。「味付け骨付きカルビ」と「ロース」をオーダー。ビールを2本つけて、8000円弱。高い。日本とほとんど一緒の感じがする。デフォルトで各種キムチや野菜つき。キムチは本当に辛いので、軽いのみ口で水のように飲める韓国ビールがあう。
 本場の焼肉の感想:デフォルトのキムチや野菜が無ければ、同じ金額で日本でも食べられるなあ。シンプルな料理だけに、日本との違いを見出すのは困難。唯一気がついたのは、骨付きカルビの味付け。甘口で、たぶん果物を沢山使ってると思う。非常にフルーティーだった。もちろん美味しかったけど。

2.チョルチョルポクチブ ソウル市庁から裏に向かって徒歩10分ほど。路地の一角にある小さなふぐ料理店。結構わかり難い。
 2時ぐらいに行ったので、客は皆無。流石にこの時間にふぐを食べるやつはいない。ここでのオーダーは「焼きフグ2人前(1人前ではオーダー不可)」。日本だとフグといったら薄味で食べるイメージだけど、韓国だからか、ぶつ切りのフグが真っ赤な唐辛子ベースのたれに和えられて登場。

 店のおばちゃんが外で、炭をおこしてから、テーブルにセット。あとは勝手にフグを網の上に乗せてくれる。焼きすぎると旨くないので、適当なところで口に放り込む。プリプリした食感と辛さが絶妙なコンビネーション。ビールが進む。ここも付け合せがデフォルトであって、黒豆の煮物と、白菜とジャガイモのキムチと、フグ皮の和え物。ここはきて正解。辛い焼きフグなんて日本では想像がつかなかった。


 最後に買い物ですが、南大門のあたりには安いめがね屋とか、服屋が密集してるけど、値段相応といった感じ。デパートは日本とあまり値段がかわらず(日本の9割?)、購買欲はそそられなかった。

 結局「チャンジャ(鱈の胃袋のキムチ)」と「韓国のり」を大量に買っておしまい。どっちも美味しい(昨夜も食べた)。

 ソウルは1泊2日でOZ(アシアナ航空)で帰国。機内食はあまり旨そうでないサンドウィッチだったのでパス。前回のJALのICN/KIXフライト*1のチラシ寿司の方が断然良かった・・・。

*1 GWの旅行も韓国経由だった。但し、その際はトランジットのため、入国は無し。因みに空港コード ICN:仁川空港  KIX:関西空港 
 海外発券をするようになって、主要な空港コードは頭に入ってしまった・・・。

8月の旅行 その5 RITZENHOFF

2005-10-06 | 買い物
 ドイツ旅行最後はフランクフルト。沢山の荷物を持って歩くのは嫌だったので、ここでようやく買い物。ドイツ旅行での狙いはRITZENHOFF社*1のマグカップ(写真参照)。
 
 実はつい最近までRITZENHOFFなんて知らなかった。7月のシンガポール旅行の時、高島屋で初めて出会った。いろいろなデザインがあって面白いなと思って見ていたら、店員さんにドイツ製だと教えてもらった。

 そこからいろいろ調べてみると、この会社、1904年の創業で、もともとはガラスメーカー。90年代に入ってsieger design社とコラボをするようになり、大ヒットしたのが"MILK CLUB"というミルクグラス。いろいろな絵柄があって楽しいが、箱もユニーク。牛乳パックにグラスが入っているのだ。
 更には写真のように磁器にも手を出して、いろんなデザイナーと手を組んでユニークなデザインのシリーズものを毎年出しているらしい。

 私が買ったこのカップは"MY DARLING"というシリーズ(胴体はカップの入っていたケース)。エスプレッソ用には"My little darling"というシリーズを出している(こっちも一つ購入)。確か日本円で2000円前後だったので、お土産にはぴったり。

 因みに今もこれを書きながら、My little darlingでエスプレッソを飲んでました。

*1 http://www.ritzenhoff.de/

8月の旅行 その4 フランクフルトに向かう途中・・・。

2005-10-05 | 海外旅行
 ドイツ旅行の最後は飛行機に乗るべく、フランクフルト泊まり。ベルヒテスガーデンから電車で7時間ぐらいだったか。そんなわけで、ファーストクラスを利用。途中、ミュンヘンまでは誰も乗らずコンパートメントを占有。広くていい気分だった。

 途中の停車駅のミュンヘンでは、30分以上の停車時間があったので、食料を調達すべく列車を降りる。ビールとつまみを手に入れて戻ってくると、なんと定刻前というのに、列車が愛用の「グローブトロッター センテナリー21インチ」と共に走り去っていき、放心状態。
 とりあえず駅員を捕まえて、状況を説明しようとあたりを見回すが、作業員ばかりで、英語の解りそうな駅員はいない。
 そこで、はっと気づいた。「客車の増設かもしれない!」時刻表をみると、発車ホームはさっきの到着ホームの番号とは違う。発車ホームを見ると、客車が止まっており、作業員が連結部に集結している。
 ホームを移動して待っていると、走り去った列車がはるか遠くからだんだんと近づいてきて、一件落着。無事に連結され、乗り込むことが出来ました。

 また、ひとつ賢くなったなあ。

 写真はベルヒテスガーデンから乗った電車のファーストクラス。これは片側3人がけで、合計6人のコンパートメント。それぞれのコンパートメント内で空調と車内放送のスピーカーの音量が変えられるので便利。それとコンセントも装備。因みに、車掌が検札以外に出前の注文(食堂車あり)をとりに来てくれました。

8月の旅行 その3 ベルヒテスガーデンで黄金のエレベーターに乗って総統の別荘へ

2005-10-04 | 海外旅行
 非常に長いタイトルですが、まさにそれです。3日目はベルヒテスガーデンに移動。非常に小さな町で、オーストリア国境付近(ザルツブルグ近郊)。ここのお山にはヒトラーの別荘があって、なんと黄金のエレベーターに乗って行くというのだ。で、今はレストランになってるということなので、マニアな私はヒトラーの別荘で昼飯を食べることにする。

 駅からバスに乗って、途中の乗り換え含めて約1.5時間。ようやく別荘のふもとに到着。バスから降りるときに「帰りのバスの予約をするように」と言うので、別荘に向かうトンネル手前の案内所で、帰りのバスを予約。

 トンネルの上には別荘が見える(写真参照)。夏というのに、山だけあって無茶くちゃ寒いので、さっさとトンネルに入り、奥のエレベーターに向かう。
 数分歩くと怪しい光がみえる。そう、ゴールデンエレベーターだ。ぎゅうぎゅう詰めになってリフトで山頂に移動。そこは総統の元別荘で、今はレストラン。レストランは満員御礼だ!あまりの混みようにくらくらと来たので、外に出て付近を一周することにした。しかし、薄手のウィンドブレーカーにTシャツ一枚ではあまりに寒く、更には霧で景色を楽しめないので、そうそうにレストランに撤収。

 たまたま1テーブル空いたので、そこに座りソーセージの盛り合わせとビールをオーダー。驚くべきことにここのビールはミュンヘンのホフブロイハウス。グラスも一緒。さすが、ヒトラーつながりだ(ホフブロイハウスでは、昔、ナチスの大集会が開かれた)。
 と、どうでもいいことに感心していると、ドイツ人の夫婦が合い席を頼んできたので快諾。すると「謝謝」と返され、中国人と勘違いされてしまった。そこから会話がスタート。
 しかしネタがあまりにも凄かった。雑談から入ったけどいつの間にか
・日本の失業率(理系なので、聞かれても困る。ドイツのほうが厳しいらしいけど・・・)、
・英語教育論(日本人は英語が苦手だと言ったら、なんと旦那はインドとドイツで塾を経営しているそうで、教育の専門家。方法が悪いと諭されてしまった)、
・第二次大戦の話(たまたま行った日が日本の敗戦だったので、ネタとして振った)
まで飛び出して非常に少ないボキャブラリーに困惑する会話だった・・・・。なんとか酒パワーで乗り切ったけど(きっと酒飲みの日本人と思ったことだろう・・・)。おかげさまで、いい英語の練習になりました。

 ベルヒテスガーデンはおしまい。

8月の旅行 その2 ミュンヘンのホフブロイハウスで乾杯

2005-10-03 | 海外旅行
ドイツ二日目はミュンヘンに移動。ここでの目的はホフブロイハウスというビアホールで一杯やること。

 このお店は歴史的に有名。あのナチスが2000名もの党員を集めて集会を開いたことがあるという怪しげな由緒あるビアホール。

 そんな、2000名も入れるビアホールがあるかと思ったけど、行ってみると確かにでかい!2000人はナチスお得意の宣伝が入っているかもしれんが、私の人生では見たことの無い大きさ。しかも飲んでるジョッキサイズも1Lが多い。中には楽団も入っていて、彼らも1Lジョッキで演奏の合間に飲んでる(写真参照)。

 早速、席について、ドゥンケル(1L)とシュニッツェル(カツレツ)をオーダー。日曜の昼間(15時)であるものの、ほぼ満席。ビールはすぐに来たけど、揚げ物はやはり時間がかかる。来るまでには半分以上飲み終わってしまいました・・・。

で、ホフブロイハウスのシュニツェルの特徴です。
 1.薄い肉である(カツレツだからどこもそうだろう)。
 2.衣が細引き
 3.初めから味がついている(塩味)
 4.付け合せは大量のマッシュポテト
 
 破壊力抜群のボリューム。もう1杯ビールを飲んだところで、腹が膨れあがっておしまい。

 お後はドイツ博物館に行って、飛行機(WW1の複葉機から大戦後のジェット機まであり)やミサイル(V-1とV-2)等を眺めておしまい。エアバスの輪切りが飾ってあったのには笑った。

8月の旅行 その1 レーゲンスブルクで石橋見ながら

2005-10-02 | 海外旅行
 夏休みはTGでシンガポールに戻り、そこからSQでドイツ旅行(帰りにソウルも寄った)。乗った便はシンガポール発フランクフルト経由ニューヨーク行きで、結構、最終目的地まで乗ってる人も多そうだった(シンガポールから北極経由の直行便もある)。
 
 今回の目的は
  1.ドイツのソーセージとビールを味わうこと
  2.黄金のエレベーターでヒトラーの別荘(オーストリア国境付近:ベルヒテスガーデン)に行くこと
  3.帰りに韓国にストップオーバーして焼肉を食べること
 以上の三点。

 そんなわけで、ドイツではオーストリアに向かって食べて飲みまくり。因みにドイツ国内の移動は主にドイツ国鉄(DB*1)。WEB上で購入できるので便利。しかもチケットを日本に送ってくれるし(自分でプリントアウトしてもよい)。

初日:レーゲンスブルク
 二等車に乗って到着。日本よりシートピッチが広くて心地よい。ここの目的はドナウ川の石橋の隣のお店(Historishe Wurstkuche)でソーセージをつまみにビールを飲むこと。このお店は11世紀に石橋をドナウ川に作るときに、飯場として作られた由緒あるところ。
 非常に込んでいるので、当然合い席。まわりはドイツ人ばかり。ドゥンケルス(アルコール度の高い黒ビール)とレーゲンスブルガーソーセージを10本。もちろんデフォルトでザウアークラウトつき(写真参照)。

 隣のドイツ人グループがいろいろ教えてくれて、マスタードを試せという。辛くないマスタードだという。試してみると辛くないばかりか、若干甘い。非常に不思議なマスタード。ここら辺はみんなこのマスタードらしい。まずくは無いが、ビールのつまみにはこれはつけない方がいいかな(でも非常に深い味で旨いよ)。
 本場で食べて飲んでるぞとの思いから、このお店での食事は非常に旨く感じた。ビールは特にお気に入り。カラメルソース風味が微かに感じられる深い味わい。

 そんなわけで、以後はこのドゥンケルスばかりオーダーしてました。

 あとは、そこらをふらふらとしておしまい。結構小さな町でした。

*1 http://www.bahn.de/