高橋「銅」、日本男子フィギュア初のメダル(読売新聞) - goo ニュース
18日(日本時間19日)男子フィギュアのフリーが行われ高橋大輔選手が銅メダルを獲得し、同種目で日本に初のメダルをもたらしました。
おめでとう御座います。
跳んで四回転、跳ばないで四回転でした
織田選手は7位、小塚選手は8位の成績です。
昼過ぎウェブニュースで小塚選手が暫定首位なんて見たものですから、普段は店番しながらTVを見ないのですが今日は自ら許してしまいました。
織田信成選手の演技には間に合いました。
織田選手は後半靴の紐が切れてしまいました。アクシデントと報じる向きもありますが競技後本人が語る場面では「前に切れた紐を結びなおして使った」様です。紐を新たにすると靴の感触が変わることを嫌ったようです。競技中「足に物凄い力が掛かるなら替えるのが常道と素人には思えるのですが」。「タラ・レバ」は有りませんが「新品に換えるべきか否か」今後は技術陣が冷静な分析をする必要がありそうです。
さて自分を入れて後3人で登場した高橋選手は爺が若かった頃聞いた♪ジェルソミナ 泣かないで 太鼓叩いてーーー♪ というイタリア?映画の「道」の主題歌で滑り出しましたが:
四回転ジャンプを失敗してしまいました
それでもめげずに滑りきったのは流石でした。
成功して「タラ・レバ」と凡人はつい愚痴が出てしまいそう。
しかし暫定首位になりました。メダルは確定です。
ラス前のライサテェクは「四回転を封印しました」
最高の演技を目指しつつ相手の出方を見て「技の駆け引きをしているのですね」
得点は高橋を上回り暫定首位が決定。高橋も3位以内メダルが確定です。
さてラストのロシアのプルシェンコの登場です。
やはり4回転を見せましたが(外野の専門家によると)完璧ではなかった様です。
その他のジャンプも些か軸がぶれていたそうで判定は微妙と言ってました。
総合得点1.31の差で四回転を抑えた米国のライサチェクがロシアのプルシェンコを押さえて金メダルです
ルールの範囲で厳しい判定を物にした勝利でしょう。
爺は4回転を飛んだプルシェンコと織田選手に拍手を送ります。
プルシェンコは「4回転を跳ばない選手が優勝とのルールは如何なのか?」みたいなコメントをしたとか。
4年後のソチでは「4回転を一回入れる」なんてルール改正になったら面白いですね。
高橋、織田そして小塚選手 よく頑張りました。 花丸三つ。
どこの業界も厳しい時代ですがこの男子フィギュァの業界も猛烈に厳しかったですね。
さあこの後の女子フィギュァに一段と期待が掛かります。
読売新聞:
バンクーバー五輪第7日の18日(日本時間19日)、フィギュアスケート男子のフリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位スタートの高橋大輔(関大大学院)が247・23点で銅メダルを獲得し、同種目で日本に初のメダルをもたらした。
SP4位発進の織田信成(関大)は、途中で靴ひもが切れるアクシデントがあり演技が一時中断。演技を再開して滑り終え、238・54点で7位。小塚崇彦(トヨタ自動車)は231・19点で8位だった。
優勝は257・67点のエバン・ライサチェク(米)。2連覇を狙ったSP1位のエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)は256・36点で2位だった
(引用終わり)
写真:銅メダル(トムソンロイター)
18日(日本時間19日)男子フィギュアのフリーが行われ高橋大輔選手が銅メダルを獲得し、同種目で日本に初のメダルをもたらしました。
おめでとう御座います。
跳んで四回転、跳ばないで四回転でした
織田選手は7位、小塚選手は8位の成績です。
昼過ぎウェブニュースで小塚選手が暫定首位なんて見たものですから、普段は店番しながらTVを見ないのですが今日は自ら許してしまいました。
織田信成選手の演技には間に合いました。
織田選手は後半靴の紐が切れてしまいました。アクシデントと報じる向きもありますが競技後本人が語る場面では「前に切れた紐を結びなおして使った」様です。紐を新たにすると靴の感触が変わることを嫌ったようです。競技中「足に物凄い力が掛かるなら替えるのが常道と素人には思えるのですが」。「タラ・レバ」は有りませんが「新品に換えるべきか否か」今後は技術陣が冷静な分析をする必要がありそうです。
さて自分を入れて後3人で登場した高橋選手は爺が若かった頃聞いた♪ジェルソミナ 泣かないで 太鼓叩いてーーー♪ というイタリア?映画の「道」の主題歌で滑り出しましたが:
四回転ジャンプを失敗してしまいました
それでもめげずに滑りきったのは流石でした。
成功して「タラ・レバ」と凡人はつい愚痴が出てしまいそう。
しかし暫定首位になりました。メダルは確定です。
ラス前のライサテェクは「四回転を封印しました」
最高の演技を目指しつつ相手の出方を見て「技の駆け引きをしているのですね」
得点は高橋を上回り暫定首位が決定。高橋も3位以内メダルが確定です。
さてラストのロシアのプルシェンコの登場です。
やはり4回転を見せましたが(外野の専門家によると)完璧ではなかった様です。
その他のジャンプも些か軸がぶれていたそうで判定は微妙と言ってました。
総合得点1.31の差で四回転を抑えた米国のライサチェクがロシアのプルシェンコを押さえて金メダルです
ルールの範囲で厳しい判定を物にした勝利でしょう。
爺は4回転を飛んだプルシェンコと織田選手に拍手を送ります。
プルシェンコは「4回転を跳ばない選手が優勝とのルールは如何なのか?」みたいなコメントをしたとか。
4年後のソチでは「4回転を一回入れる」なんてルール改正になったら面白いですね。
高橋、織田そして小塚選手 よく頑張りました。 花丸三つ。
どこの業界も厳しい時代ですがこの男子フィギュァの業界も猛烈に厳しかったですね。
さあこの後の女子フィギュァに一段と期待が掛かります。
読売新聞:
バンクーバー五輪第7日の18日(日本時間19日)、フィギュアスケート男子のフリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位スタートの高橋大輔(関大大学院)が247・23点で銅メダルを獲得し、同種目で日本に初のメダルをもたらした。
SP4位発進の織田信成(関大)は、途中で靴ひもが切れるアクシデントがあり演技が一時中断。演技を再開して滑り終え、238・54点で7位。小塚崇彦(トヨタ自動車)は231・19点で8位だった。
優勝は257・67点のエバン・ライサチェク(米)。2連覇を狙ったSP1位のエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)は256・36点で2位だった
(引用終わり)
写真:銅メダル(トムソンロイター)