ヨナ「金」、真央「銀」…安藤は5位(読売新聞) - goo ニュース
浅田真央選手が銀メダルを取りました。いや立派、よく頑張りました。
金メダルに輝いたのは韓国のキムヨナ選手でした。
これは別格の腕前でした。
キムヨナ選手は真央ちゃんのひとつ前で滑りましたが爺のような素人が見てもジャンプの躍動感があり着地での滑らかさが感じられ演技にギクシャクした感じが見られませんでした。
得点は228.56と歴代最高点を大幅に更新する凄さです。
この後の浅田真央選手は決して悪くはありませんが1、2箇所で「あれ!」と思う瞬間がありました。
それでも205.50と自己ベストを出しました。自己ベストを出してもキムヨナ選手に届きません。従ってバンクーバーでの勝負に限れば真央選手に比べキムヨナ選手が上と潔く認めます。
さて総合順位ですが
3位にはカナダのジョァニー・ロシェットが202.64をマーク。爺が密かに心配していた様に真央さんにもう一つミスがあれば入れ替わっていたかも!?
ここまではSP競技での順位そのままです。
4位は何と最後に滑った米国の日本娘(米国選手)長洲未来選手が見事な演技で上位に食い込みました。
その結果暫定4位につけていた安藤美姫選手は押し出され5位。
SPで11位についていた鈴木明子選手はフリーで高得点を出し8位に入賞しました。
それぞれの選手はソチの冬季五輪がを如何考えていくのでしょう?
未だキムヨナ選手を目標とした熱い戦いは続くのでしょうね。
この五輪は金メダル無く終わりそうです。一寸寂しい気分です。
読売新聞:
【バンクーバー=読売取材団】バンクーバー冬季五輪第14日の25日(日本時間26日)、フィギュアスケート女子のフリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の浅田真央(19)(中京大)は合計で自己ベストの205・50点を出し、銀メダルに輝いた。
金メダルはSP首位の 金妍児 ( キムヨナ ) (韓国)で、世界最高得点を大幅に更新する228・56点をマークした。この種目で日本勢は、2006年トリノ五輪優勝の荒川静香に続くメダル獲得。
今大会の日本勢のメダルは、銀2、銅2の4個となった。
浅田のフリーは、五輪女子で史上初めて2度の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)に成功したが、中盤にミスも出て、 完璧 ( かんぺき ) な演技を見せた金妍児には及ばなかった。
SP4位の安藤美姫(トヨタ自動車)は5位でメダルに届かず。鈴木明子(邦和スポーツランド)は8位入賞。
日本選手が男女とも3人ずつ全員入賞したのは五輪史上初めて。
(引用終わり)
浅田真央選手が銀メダルを取りました。いや立派、よく頑張りました。
金メダルに輝いたのは韓国のキムヨナ選手でした。
これは別格の腕前でした。
キムヨナ選手は真央ちゃんのひとつ前で滑りましたが爺のような素人が見てもジャンプの躍動感があり着地での滑らかさが感じられ演技にギクシャクした感じが見られませんでした。
得点は228.56と歴代最高点を大幅に更新する凄さです。
この後の浅田真央選手は決して悪くはありませんが1、2箇所で「あれ!」と思う瞬間がありました。
それでも205.50と自己ベストを出しました。自己ベストを出してもキムヨナ選手に届きません。従ってバンクーバーでの勝負に限れば真央選手に比べキムヨナ選手が上と潔く認めます。
さて総合順位ですが
3位にはカナダのジョァニー・ロシェットが202.64をマーク。爺が密かに心配していた様に真央さんにもう一つミスがあれば入れ替わっていたかも!?
ここまではSP競技での順位そのままです。
4位は何と最後に滑った米国の日本娘(米国選手)長洲未来選手が見事な演技で上位に食い込みました。
その結果暫定4位につけていた安藤美姫選手は押し出され5位。
SPで11位についていた鈴木明子選手はフリーで高得点を出し8位に入賞しました。
それぞれの選手はソチの冬季五輪がを如何考えていくのでしょう?
未だキムヨナ選手を目標とした熱い戦いは続くのでしょうね。
この五輪は金メダル無く終わりそうです。一寸寂しい気分です。
読売新聞:
【バンクーバー=読売取材団】バンクーバー冬季五輪第14日の25日(日本時間26日)、フィギュアスケート女子のフリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の浅田真央(19)(中京大)は合計で自己ベストの205・50点を出し、銀メダルに輝いた。
金メダルはSP首位の 金妍児 ( キムヨナ ) (韓国)で、世界最高得点を大幅に更新する228・56点をマークした。この種目で日本勢は、2006年トリノ五輪優勝の荒川静香に続くメダル獲得。
今大会の日本勢のメダルは、銀2、銅2の4個となった。
浅田のフリーは、五輪女子で史上初めて2度の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)に成功したが、中盤にミスも出て、 完璧 ( かんぺき ) な演技を見せた金妍児には及ばなかった。
SP4位の安藤美姫(トヨタ自動車)は5位でメダルに届かず。鈴木明子(邦和スポーツランド)は8位入賞。
日本選手が男女とも3人ずつ全員入賞したのは五輪史上初めて。
(引用終わり)