石川議員「離党や辞職しない」 地元の党総支部に意向示す(共同通信) - goo ニュース
小沢幹事長の元秘書で衆院議員の石川氏が「地元の意向を組んで離党や議員辞職をしない」と決めたようです。
これで離党により野党の追及を沈静化なんて方法は無くなり与野党のガチンコ勝負です。
10年度予算案審議を確りやって欲しいのですが石川氏の「議員辞職勧告決議案」の取り扱いを巡り再度議論が起きるでしょうね。加えて小沢氏の「参考人招致」とか。
何度も書いていますが爺も「不起訴が決まり小沢幹事長が真っ白」なんて思っていません。
でもこの所あちこちブログを訪ねると検察は「西松事件以降なんで又4億円問題を無理やり追うのか?」「元福島県知事佐藤氏の収賄疑惑のお粗末」そして最右翼は鈴木宗男氏の検察批判などを併せ考えると:
検察が気に入らない輩は無理やりねじ伏せてでも失脚させてしまう恐ろしさを感じます。
誰がそれを考え決定し実行しているのか? その首魁は誰か? よく見えません。
小沢氏不起訴で樋通最高検察長官の首が飛ぶとか佐藤特捜部長は網走左遷とかそんな話もあります。誰がそうさせるのでしょう? 司法官僚による政治支配と言い切る少数のジャーナリストがいます。三権分立の歪み(三権の長 言い換えれば国家の総覧者が居ない)が際立ちます。鳩山首相は「検察の捜査を見守る」なんて言わないで「適切な指揮権を発動して捜査の可視化とか逐一経過を把握する」等などが同僚小沢氏或いは石川氏に対する「友愛」だと爺は思うのです。
さてこれも書きましたが2日米国国務次官キャンベルが小沢幹事長に面談「訪米を要請した」という事になっています。
検察が小沢不起訴を(公式に)決める前ですから、米国政府のジャパンハンドラー(ハンドラーとは猿回し、猿遣いもう少し一般的に言えば調教師)が小沢幹事長のパワー無視しがたく小沢氏を米国のパシリ(遣いパシリ)に取り込んだと鋭いブロガーは書いています。
「小沢氏の資金源秘匿と引き換えに普天間基地移設の促進とドルの買い上げを申し入れ」て交渉成立の様だと。
爺は細かいことは分かりませんが米国政府が「民主党或いは鳩山と小沢氏」を利用するとすればその点でしょう。
まず二人の金銭スキャンダルが顕れ次に取引による懐柔でしょう。
オバマ大統領は弁舌爽やかですがこの一年国内外成果は0 国家予算は09年度10年度1兆2千億ドル(100兆円くらい)の赤字財政です。
垂れ流しのドルを日本に抱かせ軍事費の一部を負担させるしか手がありません。中国もドル依存だけど米国の言いなりになりません。
話は戻って鳩山小沢両コンビが米国の言いなりを嫌って「金銭・女性問題が更に噴出して失脚するか最悪暗殺でもされれば真の国士」だと分かります。
余り石川氏の黒白に囚われず大きな眼で日米関係を見ていると見えてくるものが有りそうです。
普天間基地移設、ドル買い上げを米国よりで処理するのは誰か? 日本よりで頑張るのは誰か? 確り見守ってゆきましょう。
時事通信:
小沢一郎民主党幹事長の元秘書で、政治資金規正法違反の罪で起訴された同党衆院議員石川知裕被告が、地元の北海道第11区総支部から「離党や議員辞職の必要はない」との見解を伝えられ、応じる意向を示したことが7日、分かった。総支部代表代行によると、石川被告は、同日開かれた常任幹事会の「裁判の結果を踏まえて判断すべき」との結論を電話で聞き、「地元の意見を受け止める」と答えたという。
(引用終わり)
小沢幹事長の元秘書で衆院議員の石川氏が「地元の意向を組んで離党や議員辞職をしない」と決めたようです。
これで離党により野党の追及を沈静化なんて方法は無くなり与野党のガチンコ勝負です。
10年度予算案審議を確りやって欲しいのですが石川氏の「議員辞職勧告決議案」の取り扱いを巡り再度議論が起きるでしょうね。加えて小沢氏の「参考人招致」とか。
何度も書いていますが爺も「不起訴が決まり小沢幹事長が真っ白」なんて思っていません。
でもこの所あちこちブログを訪ねると検察は「西松事件以降なんで又4億円問題を無理やり追うのか?」「元福島県知事佐藤氏の収賄疑惑のお粗末」そして最右翼は鈴木宗男氏の検察批判などを併せ考えると:
検察が気に入らない輩は無理やりねじ伏せてでも失脚させてしまう恐ろしさを感じます。
誰がそれを考え決定し実行しているのか? その首魁は誰か? よく見えません。
小沢氏不起訴で樋通最高検察長官の首が飛ぶとか佐藤特捜部長は網走左遷とかそんな話もあります。誰がそうさせるのでしょう? 司法官僚による政治支配と言い切る少数のジャーナリストがいます。三権分立の歪み(三権の長 言い換えれば国家の総覧者が居ない)が際立ちます。鳩山首相は「検察の捜査を見守る」なんて言わないで「適切な指揮権を発動して捜査の可視化とか逐一経過を把握する」等などが同僚小沢氏或いは石川氏に対する「友愛」だと爺は思うのです。
さてこれも書きましたが2日米国国務次官キャンベルが小沢幹事長に面談「訪米を要請した」という事になっています。
検察が小沢不起訴を(公式に)決める前ですから、米国政府のジャパンハンドラー(ハンドラーとは猿回し、猿遣いもう少し一般的に言えば調教師)が小沢幹事長のパワー無視しがたく小沢氏を米国のパシリ(遣いパシリ)に取り込んだと鋭いブロガーは書いています。
「小沢氏の資金源秘匿と引き換えに普天間基地移設の促進とドルの買い上げを申し入れ」て交渉成立の様だと。
爺は細かいことは分かりませんが米国政府が「民主党或いは鳩山と小沢氏」を利用するとすればその点でしょう。
まず二人の金銭スキャンダルが顕れ次に取引による懐柔でしょう。
オバマ大統領は弁舌爽やかですがこの一年国内外成果は0 国家予算は09年度10年度1兆2千億ドル(100兆円くらい)の赤字財政です。
垂れ流しのドルを日本に抱かせ軍事費の一部を負担させるしか手がありません。中国もドル依存だけど米国の言いなりになりません。
話は戻って鳩山小沢両コンビが米国の言いなりを嫌って「金銭・女性問題が更に噴出して失脚するか最悪暗殺でもされれば真の国士」だと分かります。
余り石川氏の黒白に囚われず大きな眼で日米関係を見ていると見えてくるものが有りそうです。
普天間基地移設、ドル買い上げを米国よりで処理するのは誰か? 日本よりで頑張るのは誰か? 確り見守ってゆきましょう。
時事通信:
小沢一郎民主党幹事長の元秘書で、政治資金規正法違反の罪で起訴された同党衆院議員石川知裕被告が、地元の北海道第11区総支部から「離党や議員辞職の必要はない」との見解を伝えられ、応じる意向を示したことが7日、分かった。総支部代表代行によると、石川被告は、同日開かれた常任幹事会の「裁判の結果を踏まえて判断すべき」との結論を電話で聞き、「地元の意見を受け止める」と答えたという。
(引用終わり)