王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

渡辺氏 小沢氏との連携否定!

2010-08-28 07:37:14 | 政治
小沢氏との連携否定=みんな・渡辺氏(時事通信) - goo ニュース

昨日27日午後みんなの党、渡辺喜美代表が日本記者クラブで講演し「小沢一郎氏との連携を否定」したそうです。
“渡辺首相にするからどうだ”と言われたら渡辺は絶対乗るとのうわさ話を強く否定した。
まあ野合はしないけど手続きを踏めば(アジェンダが合えば)考慮の余地が有るのかも知れない。
そんな理屈の話より連携するなら「勝ち馬に乗らねばならない」
今まだ先の見えないゴールににんじんをぶら下げても駄目との冷静な判断でしょう。

次の噂は公明党の山口氏を首相にかもしれない。

民主党が割れでもしたら解散総選挙になるかならないか? 与党の味は忘れがたく「大物も雑魚も勝ち組にひれ伏し目出度くシャンシャンシャン」が現実でなかろうか?
「円高に無策」とマスコミは政府の無能を煽るが「ドル安」にドル買い出動なんてナンセンスの極み。泰然としているのも一つの対処法である。
それより内需の振興と雇用の確保をしっかりお願いしますよ。


時事通信:
 みんなの党の渡辺喜美代表は27日午後、日本記者クラブで講演し、民主党の小沢一郎前幹事長が代表選出馬を表明したことに関し、「小沢氏が代表に当選し『渡辺首班(首相)にするからどうだ』と言われたら、渡辺喜美は絶対に乗るという話が徘徊(はいかい)しているが、ばか言うんじゃないと(言いたい)」と述べ、小沢氏との連携を否定した。

 渡辺氏は「民主党ハルマゲドン、最終戦争が始まった感じだ。小沢氏と政党との関係は自爆装置のようなもので、民主党は必ず壊れると思って間違いない」と指摘。「菅直人首相が勝っても、衆参ねじれ状態が続いており政界再編は必至。アジェンダ(政策課題)の下で離合集散が行われるなら大いに結構だ」と、再編に期待を示した。 

[時事通信社]

コメント
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